ユタカ産業株式会社 熱硬化性樹脂 FRP TCボード切削加工

熱硬化性樹脂でありFRPであるTCボードを工作機械を使って切削加工し、電気絶縁部品・機械部品を製造しています。

TCボードは樹脂の中では比較的安価な材料で、電気絶縁部品・機械部品などに用いられています。
素材製造:京セラ株式会社

基本情報熱硬化性樹脂 FRP TCボード切削加工

TCボードの概要は以下の通りです。
<物性値>
耐熱温度      150℃
曲げ強度      50~90MPa
圧縮強度      90~100MPa
衝撃強さ(シャルピー) 13-18kJ/m2
熱伝導率      0.8-1.0W/(m・k)
比重         1.8-1.9
上記の数値は測定値で、保証値ではありません。
耐熱温度は目安であり、使用条件によって異なります。

<素材寸法>
厚み:3~50mm
縦×横:1000×1200mmの板材・シート材

価格情報 数量によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
納期 お問い合わせください
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例 ●バスダクト絶縁スペーサ
●補強用板材
●電子部品サポート板
●ブスバー支持絶縁板
●絶縁スペーサ
●絶縁バリヤ

カタログ熱硬化性樹脂 FRP TCボード切削加工

取扱企業熱硬化性樹脂 FRP TCボード切削加工

IMG_1836 各種加工品 (縮小版).jpg

ユタカ産業株式会社 本社・工場

当社は樹脂・セラミック・断熱材の加工メーカーです。 お客様から図面をいただき、材料は自社で購入あるいはお客様から支給していただき、マシニングセンター、NC旋盤などの工作機械を使って、様々な樹脂・セラミック・断熱材を加工し、機械部品・電気絶縁部品など製造業全般における部品を製造しています。 主な特長は以下の通りです。 1.樹脂・セラミック・断熱材全般を扱っているが、特に以下の様な加工性が悪い材料を得意としている。 (1)ガラス繊維やカーボン繊維と樹脂の複合材(FRP、GFRP、CFRP) (2)断熱材・耐熱材(ガラス繊維、セメント、マイカなどを主原料とした硬質断熱板) (3)セラミック (4)カーボン 2.樹脂・セラミック・断熱材全般を扱っているので、ほとんどの材料を供給可能。 3.マシニングセンター、NC旋盤、研磨機、歯切盤など様々な機械により大抵の形状は製作可能。 4.1個から5万個まで様々な製作数量に対応可能。 5.材料の在庫を置いているので短納期対応が可能。 6.各種樹脂・セラミック・断熱材の特性を把握しており、要求に応じた最適な材質選定が可能。 7.全国に発送可能。

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