株式会社Wave Technology 『導体抵抗測定システム』
- 最終更新日:2019-12-26 14:32:06.0
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試験槽と連動し、抵抗値変動を常時モニタリング!複数の試験槽の同時扱いも可能!
『導体抵抗測定システム』は、導通モニタリングシステムとも呼ばれ、
試験槽と連動し、抵抗値変動をリアルタイムにモニタリングできます。
温度センサを活用することで、複数の試験槽を同時に扱うことができるほか、
4線式でMin96チャンネル構成を基準に構成可能です。
【特長】
■接合部の抵抗変化を、ポイントではなく連続的な変化として捉えることができる
■温度サイクル試験槽と連動し、導通抵抗を多チャンネルでリアルタイムにモニタリング
■2台の試験槽に対し、それぞれ独立した関係で試験を実施したいニーズに好適
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『導体抵抗測定システム』
【WTIシステムの特長】
<WTIオリジナル その1>
■冷熱衝撃試験(温度サイクル)のサイクル数を熱電対温度から換算している→独自のアルゴリズムを適用
従来は温度サイクル槽と通信してサイクル数取得
■従来との比較
・通信機能のない試験槽では対応できない→通信機能の有無を気にせず採用できる
・通信機能はメーカーにより異なるため、メーカー依存がある→試験槽メーカーを気にせず採用できる
・液槽冷熱衝撃試験等のニーズには対応できない→熱電対さえ挿入できれば、液槽の試験槽でも対応できる
・複数の試験槽を同時に扱えない→複数の試験槽を同時に扱うことができる
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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