メイワの「専用両面テープ貼付け固定加工」では、
板物加工が得意と判断されがちですが、「アルミの薄物・小物部品」も得意としています。
一般的な「挟む」「押さえる」固定法では
薄物加工品同様に加工の難易度が高くなります。
弊社の加工技術では貼付け面積が少ない小物部品でも、
ガッチリ貼付け固定が出来るので、「動かない」「剝がれない」ために
【加工精度0.010mm程度】までの製品を安定供給が出来ます。
勿論、「多数個同時加工」が可能です。
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基本情報両面テープで固定!アルミの精密切削加工 ※動画公開中※
【当社独自のパスカル加工法】
一般的に表面のC面や糸面とりは表面からの加工で可能ですが、パスカル加工法では、機械テーブルの樹脂板の
加工しやすさを利用して、裏面の面取り、バリ取りも表面からの加工で完了させることができます。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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一般的な面取り加工
一般的な面取り加工では、面取りカッターを使用します。クランプを使って面取り加工は、クランプが邪魔し、クランプの付け替え作業の2工程が発生します。
五軸加工機であっても素材の裏側の面取りはできないので、裏側は裏返す必要があります。裏面にも2工程を必要し計4工程の工数が必要になり、付け替えの作業で人件費がかかります。また付け替え時にキズや精度がずれたりと人の手介在することによる品質の不安もあります。
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メイワ独自の面取り加工(パスカル加工)
【パスカル加工法とは】
弊社独自のパスカル加工法では、特注のパスカルカッターを用い、1工程で表、裏面の両方の面取り加工ができます。(裏面が面取り加工のみの場合に限ります。)
もちろん一つのテーブルから多数個同時に加工しますので、多くの製品に対してワークの付け替えも一度で済みます。
1工程ですべてを機械のプログラムで制御しますので、品質も安定して供給することができます。
カタログ両面テープで固定!アルミの精密切削加工 ※動画公開中※
取扱企業両面テープで固定!アルミの精密切削加工 ※動画公開中※
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