マウス受入から納品まで、約3ヶ月!胚移植法によるマウスSPF化を行っています
子宮切断術では除去が困難な経胎盤感染する微生物を胚移植法により
除去することが可能です。当社では胚移植法によるマウスSPF化を行っています。
また、体外受精-胚移植法によって得られた産仔を所定の微生物項目について検査することにより、各施設の受入れ基準に準拠したSPF化マウスが得られます。
【特長】
■胚移植法によるマウスSPF化
■各施設の受入れ基準に準拠したSPF化マウスが得られる
【このような場合にご利用ください】
■共同研究先のマウス受入れ品質を満たしていない
■研究室で飼育している遺伝子改変マウスを実験動物施設へ移したい
■異常所見などいずれかの微生物に感染しているが、貴重なマウスなので継代したい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報受託業務「微生物学的クリーニング(SPF化)」
【業務内容】
お預かりしたマウスを用いて体外受精後、形態的に正常な二細胞期胚約60個を3匹の仮親卵管内へ移植します。離乳後、産仔と同居していた仮親をモニターマウスとして微生物検査を行い、所定の項目が陰性であることを確認後に納品します。
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価格帯 | お問い合わせください |
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※受入れから業務完了まで約3ヵ月頂戴します。 |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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