東栄電化工業株式会社 【アルミ表面処理 問題解決事例】IC 検査治具への耐熱性絶縁膜
- 最終更新日:2020-10-07 17:06:39.0
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コスト削減や形状の自由度UPで作業性向上!高耐電圧を実現したクラックレスアルマイト
電子基板やIC・半導体などの検査をする際に、所定の高電圧を
加えなければならず、その際に絶縁体の治具が必要となります。
セラミック溶射や絶縁コーティング等はコストが高く、治具の形状に
制限もあり、熱伝導率低下などの問題も生じます。
そこで、350℃の環境下でもクラックすることなく使用が可能な、
耐熱クラックレス硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施工。
特殊な形状の治具が比較的低コストで作成でき、加熱にも対応できる
ようになります。
【課題・背景】
■セラミック溶射や絶縁コーティング等はコストが高い
■治具の形状に制限もあり、熱伝導率低下などの問題も生じる
■アルマイト皮膜は絶縁性を持つが、高温域ではクラックしてしまい
信頼性に欠けてしまう
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【アルミ表面処理 問題解決事例】IC 検査治具への耐熱性絶縁膜
【解決方法】
■350℃の環境下でもクラックすることなく使用が可能な、耐熱クラックレス
硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施すことで、高温下でも2kV(AC)の
耐電圧を確保可能
【効果】
■特殊な形状の治具が比較的低コストで作成でき、加熱にも対応できるようになる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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