東栄電化工業株式会社相模原本社工場
最終更新日:2018-11-16 09:25:59.0
『アルミ表面処理 問題解決事例集』※全16事例掲載
基本情報『アルミ表面処理 問題解決事例集』※全16事例掲載
知らないともったいない!特殊アルマイト処理による長寿命化や性能向上など。軽量化、コストダウン事例も
東栄電化工業が開発した「特殊高機能アルマイト TAFシリーズ」。
350℃の環境下でもクラック・変色しないタイプや、
耐食性・摺動性に優れたタイプなど様々に取り揃えています。
TAFシリーズを活用することで、
長寿命化や性能向上、品質改善、軽量化、コストダウンなどの課題を解決することができます。
実際にそれらの課題解決につながった事例をまとめたのが、
『アルミ表面処理 問題解決事例集』。
半導体装置や医療向け光学部品、油圧装置など幅広い分野での
課題やその背景、解決方法、効果を詳しく紹介。
全16事例。
「TAFシリーズ」の導入メリットを具体的にイメージいただけます。
『PDFダウンロード』ボタンよりダウンロードください。
【掲載内容(抜粋)】
◎半導体製造装置への異物混入防止
◎摺動相手の樹脂の摩耗減少
◎医療向け光学部品の摺動性向上
◎IC検査治具への耐熱性絶縁膜
◎油圧装置の耐摩耗性・気密性向上 など
『アルミ表面処理 問題解決事例集』※全16事例掲載
東栄電化工業が開発した「特殊高機能アルマイト TAFシリーズ」。
350℃の環境下でもクラック・変色しないタイプや、
耐食性・摺動性に優れたタイプなど様々に取り揃えています。
TAFシリーズを活用することで、
長寿命化や性能向上、品質改善、軽量化、コストダウンなどの課題を解決することができます。
実際にそれらの課題解決につながった事例をまとめたのが、
『アルミ表面処理 問題解決事例集』。
半導体装置や医療向け光学部品、油圧装置など幅広い分野での
課題やその背景、解決方法、効果を詳しく紹介。
全16事例。
「TAFシリーズ」の導入メリットを具体的にイメージいただけます。
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【TAFシリーズ ラインアップ】
・TAF TR:耐熱クラックレス超硬質アルマイト
・TAF TR BK:耐熱紫外線黒アルマイト
・TAF AD:接着接合下地アルマイト (詳細を見る)
★事例集進呈★表面技術で実現するアルミの新機能と付加価値創出
東栄電化工業が開発した「特殊高機能アルマイト TAFシリーズ」。
350℃の環境下でもクラック・変色しないタイプや、
耐食性・摺動性に優れたタイプなど様々に取り揃えています。
TAFシリーズを活用することで、
長寿命化や性能向上、品質改善、軽量化、コストダウンなどの課題を解決することができます。
実際にそれらの課題解決につながった事例をまとめたのが、
『アルミ表面処理 問題解決事例集』。
半導体装置や医療向け光学部品、油圧装置など幅広い分野での
課題やその背景、解決方法、効果を詳しく紹介。
全16事例。
「TAFシリーズ」の導入メリットを具体的にイメージいただけます。
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【TAFシリーズ ラインアップ】
・TAF TR:耐熱クラックレス超硬質アルマイト
・TAF TR BK:耐熱紫外線黒アルマイト
・TAF AD:接着接合下地アルマイト
・TAF ルーブ:潤滑硬質アルマイト
...etc (詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】半導体製造装置へ異物混入防止
製造工程中に使用するアルミニウム合金製の治具やボルトなどの締結部品は
アルマイト処理をする場合がありますが、高温になると皮膜がクラック・欠落
してしまう問題があります。
350℃の環境下でもクラックすることなく使用が可能な、耐熱クラックレス
硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施すことで、皮膜欠落の原因で
ある熱クラックの防止を図ることが可能。
課題であった皮膜欠落による異物混入は改善されるだけではなく、従来の硬質
アルマイトよりも皮膜表面の粗さを改善できるため、部品の精度を向上できます。
【課題・背景】
■アルミニウム合金製の治具やボルトなどの締結部品は、アルマイト処理を
する場合、高温になると皮膜がクラック・欠落してしまう
■半導体製造の分野では特に製品不良の原因となる異物問題に対して、
製造現場での徹底した品質管理が求められている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】摺動相手の樹脂の摩耗減少
現在、部品設計をする上で様々な要求に対応するため、アルミと樹脂が
摺動する場面も増加しています。
アルミ側は表面処理として硬質アルマイトが選ばれる場合が多いですが、
相手材との相性や形状的特性、特に硬質アルマイト表面のクラックが、
摺動時に樹脂を必要以上に摩耗させてしまう場合があります。
そこで、クラックレス硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に
施すことで、摺動相手の樹脂材の摩耗を防止。
樹脂の摩耗が低減され、これまで使用できなかった組合せの材料で
設計が可能になります。
【課題・背景】
■現在、部品設計をする上でアルミと樹脂が摺動する場面も増加
■アルミ側は表面処理として硬質アルマイトが選ばれる場合が多い
■相手材との相性や形状的特性、特に硬質アルマイト表面のクラックが、
摺動時に樹脂を必要以上に摩耗させてしまう場合がある
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】医療向け光学部品摺動性向上
医療用検査機器のレンズ保持具は検査する毎に駆動する必要があります。
部品同士の摺動が滑らかでないと、機械の動作も安定せず、
被験者の検査結果として表れるため、長期的に安定した品質が求められます。
そこで、表面の粗さを損なうことなく、硬質皮膜を得ることができる
「TAF OAM」や「TAF TR」を使用。
スームズな摺動が可能になり、部品の寿命が延びるほか、機械動作が
安定します。
【課題・背景】
■医療用検査機器のレンズ保持具は検査する毎に駆動する必要がある
■誤差が大きくなると、被験者の検査結果として表れるため、
長期的に安定した品質が求められる
■部品同士の摺動が滑らかでないと、機械の動作も安定せず、
部品の摩耗により誤差が生じやすくなってしまう
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】IC 検査治具への耐熱性絶縁膜
電子基板やIC・半導体などの検査をする際に、所定の高電圧を
加えなければならず、その際に絶縁体の治具が必要となります。
セラミック溶射や絶縁コーティング等はコストが高く、治具の形状に
制限もあり、熱伝導率低下などの問題も生じます。
そこで、350℃の環境下でもクラックすることなく使用が可能な、
耐熱クラックレス硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施工。
特殊な形状の治具が比較的低コストで作成でき、加熱にも対応できる
ようになります。
【課題・背景】
■セラミック溶射や絶縁コーティング等はコストが高い
■治具の形状に制限もあり、熱伝導率低下などの問題も生じる
■アルマイト皮膜は絶縁性を持つが、高温域ではクラックしてしまい
信頼性に欠けてしまう
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】油圧装置の耐磨耗性・気密性向上
油圧制御装置は、部品表面の硬質アルマイト皮膜にクラックが入っていると、
クラックが拡がり、クラックに沿ってオイルが染み出し油圧が制御できなく
なってしまいます。
耐熱クラックレス硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施すことで、
クラック部からのオイルの染み出しや皮膜剥がれを防止することが可能。
染み出しや剥がれが解消できるだけではなく、従来の硬質アルマイトよりも
面粗さを向上できます。
【課題・背景】
■油圧制御装置は、部品表面の硬質アルマイト皮膜にクラックが入っていると、
高温で繰り返し使用することにより、クラックが拡がり、クラックに沿って
オイルが染み出し油圧が制御できなくなってしまう
■クラックを起点にアルマイト皮膜が剥がれる問題も生じやすくなる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】化学処理装置の封止材接合下地
バッテリーの端子部や排水処理装置開口部には内部の化学薬品の漏洩を
防ぐために樹脂製の封止材が用いられています。
この様な樹脂はアルミとの接着性が悪く、また接着しても、使用中に
接着剤が劣化して剥がれてしまうケースが多くあります。
そこで、下地用アルマイト処理「TAF AD」を部品表面に施工。
接着強度を向上できるだけでなく、接着剤を使用する必要がなくなる為、
品質管理が容易になり、余剰接着剤の製品への付着などのリスクが低減できます。
【課題・背景】
■バッテリーの端子部や排水処理装置開口部には内部の化学薬品の
漏洩を防ぐために樹脂製の封止材(パッキンゴムやシーリング材)が
用いられている
■樹脂はアルミとの接着性が悪く、また接着しても、使用中に接着剤が
劣化して剥がれてしまうケースが多くある
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】高放熱絶縁基板下地
プリント基板の樹脂層は電気設計上必要な絶縁性を確保するために、
その厚さも含め重要な役割を担っています。
しかし樹脂層が厚いほど積層に多くの時間を要し、特にパワーデバイスでは
熱伝導率が低下することにより冷却効率の低下が問題視されます。
そこで、クラックレス硬質アルマイト処理「TAF TR」や下地アルマイト
「TAF AD」を組合せて使用。
樹脂をアルマイト皮膜に置き換えることで成膜コストを抑えられ、
輻射率の高いアルマイト皮膜により冷却効果を高められます。
【課題・背景】
■樹脂層が厚いほど積層に多くの時間を要する
■特にパワーデバイスでは熱伝導率が低下することにより冷却効率の
低下が問題視される
■アルマイト皮膜を絶縁層とする場合には製造工程でかかる熱により
膨れや剥がれのトラブルが避けられない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】布とアルミの接着でロボットスーツ
介護用ロボットスーツは、軽量化・簡易性・安全性が鍵になっています。
両腕を通す袖部分のポリエステル布とアルミ基材の接合については、
接着接合で行うことにしましたが、安定した接着強度が得られないだけでなく、
使用中に袖内部の発汗により腐食劣化して剥がれてしまう問題があります。
そこで、アルミ基材とポリエステル布の接着前処理として、
下地用アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施工。
良好な接着強度が安定して得られるため品質が安定し、部品の交換や
メンテナンスをする回数が減ったことで、使用者の負担を削減できます。
【課題・背景】
■両腕を通す袖部分のポリエステル布とアルミ基材の接合については、
ボルト締結だとボルト部分が立体的スペースをとってしまい、
腕の可動領域を狭めてしまう
■接着接合で行うことにしたが、安定した接着強度が得られないだけでなく、
使用中に袖内部の発汗により腐食劣化して剥がれてしまう問題がある
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】硬質アルマイト皮膜の耐食性向上
漬物や調味料の中には、長期的に晒されるとアルミを腐食させる酸性度の
高いものがあります。
搬送装置に使用されるアルミ部品は硬質アルマイト処理をする場合が
ありますが、硬質アルマイト皮膜には無数のクラックが存在し、
製品に直接触れない場合でも、飛沫などにより腐食が進行してしまいます。
そこで、クラックレス硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施工。
施工後は、腐食を抑制し部品寿命を延ばす事ができます。また、腐食により
発生した異物の混入などライントラブルのリスクを低減できます。
【課題・背景】
■漬物や調味料の中には、長期的に晒されるとアルミを腐食させる
酸性度の高いものがある
■搬送装置に使用されるアルミ部品は硬質アルマイト処理をする場合がある
■硬質アルマイト皮膜には無数のクラックが存在し、製品に直接触れない
場合でも、飛沫などにより腐食が進行してしまう
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】高温で使用する治具・熱処理装置
製造工程においても、省エネルギー化や作業者負担減のための軽量化の観点
からアルミへの材料変更が試みられています。
製品を300℃で熱処理する際の治具には、蒸着や溶射、特殊コーティングなど
により耐熱性の高いコーティングをする場合がありますが、よりコストを
抑えたいという課題がありました。
そこで、耐熱硬質アルマイト処理「TAF TR」や「TAF TR BK」を部品表面に施工。
施工後は、耐熱性が確保できただけでなく、表面処理の際の形状の制限が少なく、
耐熱塗装などと比較して寸法精度も優れているため、治具としての精度が向上します。
【課題・背景】
■製造工程においても、省エネルギー化や作業者負担減のための
軽量化の観点からアルミへの材料変更が試みられている
■アルミニウムを使用する場合は表面処理をすることが殆ど
■製品を300℃で熱処理する際の治具には、蒸着や溶射、特殊コーティング
などにより耐熱性の高いコーティングをする場合があり、よりコストを抑えたい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】光学部品の耐熱性向上で迷光防止
製品検査用の光学部品には意図しない光の反射を防止するために、
艶消し黒アルマイト処理が使用されています。
しかし、一般的な黒アルマイトは有機染料を用いて黒色化しているため、
100℃以上の高温化では染料分子が分解し脱色してしまいます。
そこで、350℃に加熱しても脱色せず、黒色維持可能な、
耐熱艶消し黒アルマイト処理「TAF TR SBK」を部品表面に施工。
高温下でも脱色しないため、精密光学部品の使用温度域を上げることが
可能になります。
【課題・背景】
■最近では、性能基準も厳しくなり、高温度域での製品の動作も
検査する必要性が増加している
■一般的な黒アルマイトは有機染料を用いて黒色化しているため、
100℃以上の高温化では染料分子が分解し脱色してしまう
■部品の脱色は反射防止性能を低下させ、検査装置の精度を損なってしまう
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】高温使用する外観部品
照明機器や理化学製品は使用によって部品が高温になり、外観部の
黒アルマイト皮膜が変色・脱色してしまうトラブルが生じます。
そこで、350℃の環境下でも変色しない黒アルマイト処理「TAF TR BK」
を部品表面に施工。
施工後は、350℃でも色落ちしなくなり、デザイン性能を向上できた
だけでなく、通常黒アルマイトよりも硬い皮膜が得られるため、
耐キズつき性も向上できます。
【課題・背景】
■照明機器や理化学製品は使用によって部品が高温になり、
外観部の黒アルマイト皮膜が変色・脱色してしまうトラブルが生じる
■部品の色調の変化は、その製品がもつ本来の高級感や統一感のある
デザインという価値を低下させてしまう
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【アルミ表面処理 問題解決事例】樹脂成型金型の離型性向上
以前まで樹脂成型金型には離型剤を塗布していましたが、現在は、
離型性の高い表面処理・コーティングを行うことが主流です。
大手表面処理メーカー製はコストが高いため、同程度の耐久性で
コストパフォーマンスに優れた代替処理の検討が必要。
そこで、新規の潤滑処理で、従来方式に比べて摩擦耐久性が
高いのが特長の「TAF ルーブ ED」を使用。
コストパフォ-マンスが高く、小ロットでの表面処理も可能なため、
多様な生産体制・計画に対応可能になります。
【課題・背景】
■以前まで樹脂成型金型には離型剤を塗布していたが、現在は、
離型性の高い表面処理・コーティングを行うことが主流
■大手表面処理メーカー製はコストが高いため、同程度の耐久性で
コストパフォーマンスに優れた代替処理の検討が必要
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【アルミ表面処理 問題解決事例】高温洗浄する部品の耐熱性向上
実験器具や医療機器を使用後に洗浄する際、180℃以上の滅菌処理を行う
ことがあります。この様な部品アルミニウムを使用する際には、
耐熱性が求められるので、硬質クロムめっき処理などが用いられています。
しかし、めっき処理は素材との密着性が安定せず、クロムを多量に含む上に
コストも高いため、代替表面処理を検討。
そこで、高温でもクラックすることなく使用が可能な、耐熱クラックレス
硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施工。
その結果、品質の安定化とクロムフリー化が実現でき、コストも下げる
ことができます。
【課題・背景】
■めっき処理は素材との密着性が安定せず、クロムを多量に
含む上にコストも高いため、代替表面処理を検討する必要がある
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【アルミ表面処理 問題解決事例】光源装置の耐紫外線向上
紫外線照射機器の様々な作用を示す紫外線は時に、装置・部品そのもの
を劣化させてしまう場合もあります。
黒アルマイト処理を施したアルミニウム部品は紫外線を照射し続けると、
皮膜内の黒色染料分子が分解し、変色・脱色してしまいます。
そこで、特殊黒アルマイト処理「TAF TR BK」 や「TAF TR SBK」を
部品表面に施工。
経時的な変色を防止でき、可視光域の反射率を低下できるため
光源装置などの迷光防止にも使用できます。
【課題・背景】
■様々な作用を示す紫外線は時に、装置・部品そのものを劣化させて
しまう場合もある
■黒アルマイト処理を施したアルミニウム部品は紫外線を照射し続けると、
皮膜内の黒色染料分子が分解し、変色・脱色してしまう
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】アルミ樹脂複合材料の下地
アルミニウム‐樹脂接合系は、軽量化、接合部の強度・信頼性向上、
生産性の向上、コストダウンなどの用途に使用される場合が多いです。
この下地処理としては、各種化成処理や陽極酸化処理(アルマイト処理)
などが多く行われてきました。
近年、こうした下地処理技術に対して、複合材料の信頼性向上や
アルミニウムと組み合わせる材料の多様化、そして接着プロセス
の環境負荷低減などを求める声が高まっています。
そこで、接着接合下地用アルマイト処理「TAF AD」を部品表面に施工。
その結果、接着接合強度が向上しただけでなく、従来は接着剤(プライマー)
を使用していた場合でも接着剤を使用することなく接合できます。
【課題・背景】
■接着接合は軽量化、省エネルギー化、自動化、工程の短縮および
短時間接着などの要求から増加している
■複合材料の信頼性向上やアルミニウムと組み合わせる材料の多様化、
そして接着プロセスの環境負荷低減などを求める声が高まっている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【限定進呈】デザイナーのためのアルマイト製品化ガイドブック
アルミ製品の着色に欠かせないのが「アルマイト」
名前は聞いたことがあっても、「何か?」と聞かれても
説明できないのが実際のところ。
「アルマイトって何?」
「何ができるの?」
「メリットは?」
という皆様の疑問にガイドブック形式でお答えします!!
既にアルマイトをご存じの方や、自社の製品で使っている方も、
東栄電化工業の「カラーアルマイト」で今後の製品設計に役立つ情報をお届けします。
家電・機械・電子機器メーカー様や加工メーカー様にご提案できる資料になっていますので是非ともダウンロードしてみてください! (詳細を見る)
知っているようで知らないアルマイト製品化ガイドブック/Q&A
アルミ製品の着色に欠かせないのが「アルマイト」
名前は聞いたことがあっても、「何か?」と聞かれても
説明できないのが実際のところ。
「アルマイトって何?」
「何ができるの?」
「メリットは?」
という皆様の疑問にガイドブック形式でお答えします!
既にアルマイトをご存じの方や、自社の製品で使っている方も、
東栄電化工業の「カラーアルマイト」で今後の製品設計に役立つ情報をお届けします。
家電・機械・電子機器メーカー様や加工メーカー様にご提案できる資料になっていますので是非ともダウンロードしてみてください! (詳細を見る)
取扱会社 『アルミ表面処理 問題解決事例集』※全16事例掲載
高耐熱クラックレス硬質アルマイト処理 高密着性アルマイト処理 潤滑性硬質アルマイト処理 硬質アルマイト処理 蓚酸アルマイト処理 各種普通アルマイト処理 クロムフリー化成皮膜処理 三価クロメート化成皮膜処理
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