株式会社ティーケーソリューション 【自動車向け】パラフィン系潜熱蓄熱材(PCM)
- 最終更新日:2020-02-26 13:44:50.0
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特定の最低温度と最高温度の制限を維持し、リチウムイオン電池の最大充電容量減少を低減! ※技術資料を無料配布中!
『パラフィン系潜熱蓄熱材(PCM)』は、パラフィンが持つ大きな蓄熱性を利用して、蓄熱材としての利用も広がりつつあり、その効率や使い勝手等の向上の為に生産されるようになりました。
PCM は電子部品の温度管理に使用でき、特に電気自動車に使用される大型電池スタックの温度管理に使用されます。
リチウムイオン電池の重要な問題の1 つは、最大充電容量が充電サイクルごとに低減されること、すなわち寿命が限られていること。
容量の減少を防止することはできませんが、特定の最低温度と最高温度の制限を維持することによって、その影響を大幅に最小限に抑えることができます。
【特長】
■パラフィンが持つ大きな蓄熱性を利用
■約-10℃〜90℃の広い温度範囲で使用可能
■25〜30%高い潜熱容量を有するPCMもラインアップ
■ご希望の仕様のマイクロカプセルサンプルを提供
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【自動車向け】パラフィン系潜熱蓄熱材(PCM)
【パラフィンとは】
■化学的に極めて安定した材料
■ベビーオイル・口紅・ハップ剤等の用途や食品・化学製品への
添加剤として極めて広く用いられる
■使い勝手等の向上の為に「マイクロカプセル型PCM」も生産されるようになった
【適用例】
■自動車
■電気自動車
など
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【適用例】 ■自動車 ■電気自動車 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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