スチールベルト上で安定した形状の樹脂のペレットを作る供給装置です。30年以上の実績があります。
スチールベルトクーラーと組み合わせ、高品質の造粒を行います。ロートフォーム造粒装置は弊社のドイツの工場で開発された特殊な機械です。シンプルながらドイツ人の匠の技が生かされた製品で、樹脂業界の生産性向上に貢献しています。
基本情報ロートフォーム造粒システム
お客様の樹脂の融点、粘度などの特性、要求される生産量に応じて、最適な装置を提案させていただきます。そのために実験を行うテストセンターを神戸に完備しています。昨今では融点、粘度など特殊な樹脂が増えてきました。私たちの豊富な納入実績とテストの経験をもとに、お客様と共に新しいアプリケーションに挑戦していきます。また、装置立ち上げ、調整、修理などの経験を積んだサービスエンジニアにより、納入後のライフタイムサポート体制も充実しています。
| 価格帯 | 5000万円 ~ 1億円 |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 型番・ブランド名 | ロートフォーム造粒装置 |
| 用途／実績例 | 各種プラスティック樹脂、チョコレートなどの食品の造粒が可能です。 |
カタログロートフォーム造粒システム
取扱企業ロートフォーム造粒システム
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私たちIPCOはお客様の生産工程のプロセス、作るもの、そのニーズを深く理解し、お客様の生産性向上のお役にたてる生産プロセスの提案に「翻訳」するという仕事を行っています。スチールベルトは汎用性が高く、高温、低温、高圧環境下の用途でも広くご利用いただいています。例えば、チップから合板を作る大型プレス、パンやクッキーを連続で焼くオーブン、溶けたプラスチックを所定の形に固める冷却装置、液晶ディスプレイやプリント基板に使われるフィルム製造、宅配便のステーションでの仕分け装置などが有名です。特殊な分野としては、レーシングカーやタイヤなどもスチールベルト上で走行してテストデータをとっています。スチールベルトの可能性はこれからも無限に広がっていきます。
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