雨風に負けず、棟間を結ぶ搬送ロボット
沖縄県の障害者支援施設に導入したAGV(無人搬送車)、屋外通路を走行し食事やリネンを運搬します。開発にあたり、沖縄特有の問題である雨風やヤモリ?の侵入など様々な課題をクリアし、今ではお客様自慢のロボットとして運用して頂いています。
基本情報沖縄初!全天候型AGV(無人搬送車)を開発しました
今回ご紹介するAGV(無人搬送車)は
沖縄県にあるソフィア様の院内や屋外で活躍しています。
病棟が二つあるソフィア様では
雨の日も風の日もスタッフの方が二つの病棟を行き来し
「食事」「リネン」「廃棄物」といったものを運んでいました。
「スタッフの負担を減らしたい」
という理事の想いから、今回のAGVは開発されました。
開発する上で一番の課題だったことは
「屋外も走る」という点でした。
雨や風、塩水などの対策はもちろん
院内とは違い傾斜のある道や凹凸のある道も走るため
本AGVでは、3度までの傾斜走行や5mm以下の凹凸にも対応しています。
また、各階フロアへの搬送も必要なため
エレベーターとの連動も施されております。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳細については、お気軽にお問い合わせください。 |
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