漢方の知識をご紹介!生薬の基本作用「四気」について解説しています
薬物には、寒・熱・温・涼という4種類の異なる薬性があります。
これを『四気』といい、その薬物を投与することで人体に現われる
作用を示します。
四気は薬物の作用を説明するために重要で、中医学では、薬性の違いによって、
疾病を追い払い臓腑を養生して陰陽を平衡することで、疾病を治癒させます。
四気は陰陽の意味合いも含んでいて、寒・涼は「陰」に属し人体を冷やし、
温・熱は「陽」に属し人体を温める作用をします。寒・涼や温・熱は、
それぞれ薬性の方向性は同じで、強さの違いを表しています。
【ポイント】
■寒・熱・温・涼という4種類の異なる薬性がある
■中医学では、薬性の違いによって疾病を治癒させる
■寒・涼は人体を冷やす作用がある
■温・熱は人体を温める作用がある
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基本情報【漢方の知識】生薬の基本作用(1)『四気』
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