デパックとは、「Dynamic Effect, Powerful Antioxidation Keeping」の頭文字で、サンテツ技研が開発した高電圧静電誘導発生装置の愛称です。
●おいしく安全な食材の提供
食材を酸化劣化から守り、変色もなく高品質な解凍を可能にしました。
解凍時にドリップが少ない為、菌が増えることなく1週間以上も保存することが出来ます。
●歩留まり向上に貢献
鶏肉の解凍時に、デパック導入前後のドリップ流出による重量ロスを1年間比較。
導入後は重量ロスを年間で約5.5%削減。
年間300トンの解凍作業時、年間¥5,810,000のロス金額削減。※1kgあたり350円計算
●作業効率の向上
従来の解凍機は、解凍が完了すると保管庫へ移し替える作業が必要。
一方、デパック解凍機は食材が設定温度まで解凍されると、自動的に鮮度保持モードへ切り替わるため、そのまま食材を保管でき、移し替えの手間が不要。
翌日使用する食材を前日にデパック解凍機にセットするだけで、翌日には次工程に最適な温度の食材がデパックの中でスタンバイしています。
基本情報デパック解凍・鮮度保持機 Hシリーズ
業務用冷蔵庫タイプ 4機種(SE-DEPAK H500/H1000/H1300/H1600)
大型冷蔵庫タイプ 6機種(SE-DEPAK PH0.5/PH1.0/PH1.5/PH2.0/PH3.0/PH4.0)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 解凍・鮮度保持 デパック Hシリーズ |
用途/実績例 | ・大手食肉メーカー(ドリップが減少し傷みが遅いため、保存料とうま味調味料の削減に繋がり大幅なコストダウンと美味しさUPを実現) ・コンビニ協力工場(仕入れのコストダウンと美味しさUP) ・弁当惣菜工場(仕入れのコストダウンと美味しさUP) |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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SE-DEPAK H500 | 内容量 491L 幅 625 奥行 800 高さ 1890 処理量 60kg 電源 AC単相100V/15A |
SE-DEPAK H1000 | 内容量 1042L 幅 1200 奥行 800 高さ 1890 処理量 120kg 電源 AC3相200V/20A |
SE-DEPAK H1300 | 内容量 1332L 幅 1500 奥行 800 高さ 1890 処理量 160kg 電源 AC3相200V/20A |
SE-DEPAK H1600 | 内容量 1616L 幅 1800 奥行 800 高さ 1890 処理量 180kg 電源 AC3相200V/20A |
SE-DEPAK PH0.5 | 参考サイズmm W1400×D1500×H2600 内装カート台数 1台 参考処理量鶏肉2kgベース 240kg 電源 3相200V |
SE-DEPAK PH1.0 | 参考サイズmm W2300×D1500×H2600 内装カート台数 2台 参考処理量鶏肉2kgベース 480kg 電源 3相200V |
SE-DEPAK PH1.5 | 参考サイズmm W2300×D2500×H2600 内装カート台数 4台 参考処理量鶏肉2kgベース 960kg 電源 3相200V |
SE-DEPAK PH2.0 | 参考サイズmm W2300×D3500×H2600 内装カート台数 6台 参考処理量鶏肉2kgベース 1440kg 電源 3相200V |
SE-DEPAK PH3.0 | 参考サイズmm W2300×D4500×H2600 内装カート台数 8台 参考処理量鶏肉2kgベース 1920kg 電源 3相200V |
SE-DEPAK PH4.0 | 参考サイズmm W2300×D6500×H2600 内装カート台数 12台 参考処理量鶏肉2kgベース 2880kg 電源 3相200V |
詳細情報デパック解凍・鮮度保持機 Hシリーズ
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解凍後の制菌効果は立証されています。
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抜群の歩留まり向上効果で食材ロスを減らします。
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作業の手間や時間のロス、人的なミスを防ぐことが出来るので人件費を抑えることができます。
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食材が安いときに購入し、必要なときに解凍が出来るので仕入れコストを大きく削減できます。
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解凍温度がとても低いことで、解凍時における食材鮮度の劣化がありません。また、一般的に解凍時間が長い食材の中心部も周囲と同時に均一解凍されるので、マグロの柵やブロック肉などは包丁を入れやすくなり、直ぐに調理作業が可能です。
カタログデパック解凍・鮮度保持機 Hシリーズ
取扱企業デパック解凍・鮮度保持機 Hシリーズ
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