エネジスト株式会社
最終更新日:2018-10-23 10:58:01.0
デパックシリーズ2018C1
基本情報デパックシリーズ
これ一台で計画的な解凍と鮮度保持、そして肉などの熟成ができます。食品解凍後の後の型崩れや腐敗が抑えられて、苺も一ヶ月もちます。
デパックシリーズの特徴と効果、肉・魚・野菜・果物など実例が豊富にあります。ダウンロードして御覧ください。
デパック鮮度保持機 1000SS−2
食品の鮮度を落とさないためには、新鮮なうちに急速冷凍するのが良いとされています。そのため、急速冷凍技術は次々と新しいものが開発され注目されています。一方、解凍方法は流水・常温・パーシャル・電子レンジなどで行われていることが多く、これらに付いては旨み成分の流出・雑菌の繁殖・細胞膜破壊・不均等な解凍などせっかく良い状態で冷凍された食材の品質を逆に落としてしまうことになりかねません。
静電式解凍機SE-DEPAKは、タンパク質がマイナス3℃で解凍できることと、解凍の際に1万ボルトで微弱静電気を使用し、食品の細胞膜破壊を抑制することで旨味成分であるドリップの発生を抑え、更に、ムラのない均一解凍、解凍後の保管時は制菌と鮮度維持・熟成といった効果があります。「必要な分だけ解凍したい。解凍の手間を省きたい。計画的に解凍したい。食材を美味しくしたい。ロスを減らしたい。安い時に大量に仕入れたい。」など食材を有効に活用するには最適な装置です。 (詳細を見る)
デパックエア急速凍結機 RAFシリーズ
デパックとは、「Dynamic Effect, Powerful Antioxidation Keeping」の頭文字で、サンテツ技研が開発した高電圧静電誘導発生装置の愛称です。
●デパックエア急速凍結機の特徴
-50℃の超低温にプラスして、デパックで作られる特殊な電気エネルギーを食材に与えながら凍結することで、凍結時の組織破壊を防ぎ、解凍時のドリップを減らします。
●生と変わらない美味しい凍結品
細胞を壊すことなく凍結するので、解凍後も生と変わらない美味しさを保つことが出来ます。
●マイナス50℃の超低温凍結
通常の緩慢凍結では、最大氷結晶生成温度帯(0℃~マイナス5℃)をゆっくりと通過する為、氷結晶が成長し細胞破壊が起こるのに対し、マイナス50℃の超低温を使用すると、最大氷結晶生成温度帯を素早く通過し、氷結晶の成長を抑え細胞破壊を抑制する。
●細胞を壊さず美味しく凍結
デパックと通常で凍結し、細胞を比較した所、デパック凍結品は細胞破壊が少なく、キメが細かいのに対し、通常凍結品は細胞が破壊されキメが粗くなっている。
(詳細を見る)
デパック解凍・鮮度保持機 Hシリーズ
デパックとは、「Dynamic Effect, Powerful Antioxidation Keeping」の頭文字で、サンテツ技研が開発した高電圧静電誘導発生装置の愛称です。
●おいしく安全な食材の提供
食材を酸化劣化から守り、変色もなく高品質な解凍を可能にしました。
解凍時にドリップが少ない為、菌が増えることなく1週間以上も保存することが出来ます。
●歩留まり向上に貢献
鶏肉の解凍時に、デパック導入前後のドリップ流出による重量ロスを1年間比較。
導入後は重量ロスを年間で約5.5%削減。
年間300トンの解凍作業時、年間¥5,810,000のロス金額削減。※1kgあたり350円計算
●作業効率の向上
従来の解凍機は、解凍が完了すると保管庫へ移し替える作業が必要。
一方、デパック解凍機は食材が設定温度まで解凍されると、自動的に鮮度保持モードへ切り替わるため、そのまま食材を保管でき、移し替えの手間が不要。
翌日使用する食材を前日にデパック解凍機にセットするだけで、翌日には次工程に最適な温度の食材がデパックの中でスタンバイしています。
(詳細を見る)
取扱会社 デパックシリーズ
飛ばさない技術を集結させた世界初の完全吸引循環式ハンドブロワー『サンプナイ Sampnay』の技術を受け継ぐ、ラボ水準のプロスペック機『吸引型ハンドドライヤー』の導入サポート及び販売。 サンプナイのノウハウを基に、一般向けモデルとして開発されたコンパクトタイプ機『吸引型ハンドドライヤー』の体験デモ機による貸し出し業務、展示会、製品説明会など普及活動による販路拡大事業及び販売。 デパックシリーズ(解凍機、鮮度保持機、急速冷凍機、ショックフリーザー)による経費削減や収益率アップなどのご提案、導入サポート及び販売。 フードサービス業向けHACCP対応のNSF認証キッチンウェアーなどの販売。
デパックシリーズへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。