絹川工業株式会社 【事例】スライドレールの位置決め方法簡略化のポイント

機械加工を行なう分の工数が削減されコストダウンが可能

機械組み立てのコストダウンポイントをご紹介します。

ものを搬送する省力機械では、スライドレールを用いた機構が
しばしば用いられます。2つの部品間の取り付け位置ピッチに精度が
求められる場合、機械加工で部品の固定位置決め加工を行なう必要があります。

そこで、スライドレールの部品間の位置決めの仕方として
ダボを用いる方法があります。

機械加工と同等の部品の固定位置決めを行うことができるため、機械加工を
行なう分の工数が削減されコストダウンが可能です。

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基本情報【事例】スライドレールの位置決め方法簡略化のポイント

【ポイント】
■食品分野では搬送する対象物が大きいことが多いため、2つのスライドレール上に
 テーブルを置いてものを搬送する使い方がされる
■スライドレール間のピッチ精度が求められるが、当事例のように
 簡易な位置決め方法があることを知っておくと、VA・VEに役立てることができる

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カタログ【事例】スライドレールの位置決め方法簡略化のポイント

取扱企業【事例】スライドレールの位置決め方法簡略化のポイント

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絹川工業株式会社

○自動車板金部品製造 ○繊維機械板金部品製造 ○物流機械板金部品製造 ○食品機械用ステンレス部品の製造 ○各種自動化機械部品の製造・組立

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