日農食品販売株式会社 着色料ベニコウジ色素『MNS』
- 最終更新日:2019-06-06 15:56:41.0
- 印刷用ページ
紅麹菌が産生する色素を含水アルコールにて抽出、精製して得られた赤色色素
『MNS』は、朱赤系色素として優れた染着性を有する色素です。
タンパク質を多く含む食品への表面塗布でも充分な染着をし、色素の溶出や
浸透は少なくカニ蒲鉾など各種食品に使用されています。
食品に使用したとき、練りこみなど混和着色の場合はやや紫味の
赤(魚肉ソーセージの色)。当製品の色素液に浸漬、又は塗布して
着色するときは 朱赤(やや暗いカニ蒲鉾の色)を呈します。
【特長】
■朱赤系色素として優れた染着性を有する
■タンパク質を多く含む食品への表面塗布でも充分な染着をする
■色素の溶出や浸透は少ない
■カニ蒲鉾など各種食品に使用されている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報着色料ベニコウジ色素『MNS』
【仕様(抜粋)】
■外観:暗赤色の液体で特有のにおいを有する
■溶解性
・水、含水アルコールに可溶、油脂に不溶
・酸性側(pH4前後)で色素が不溶化して析出し、濁りや沈殿を生じる
■耐熱性:比較的安定で、通常の調理加工には充分耐える
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■水産加工品、米菓、タレ等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ着色料ベニコウジ色素『MNS』
取扱企業着色料ベニコウジ色素『MNS』
着色料ベニコウジ色素『MNS』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。