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最終更新日:2019-06-06 15:57:17.0

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代表的な色素のラインアップ 各色素のご案内

基本情報代表的な色素のラインアップ 各色素のご案内

ニチノーカラー色彩イメージも掲載!代表的な色素を多数掲載しています。

当カタログは、日農食品販売株式会社が取り扱う各色素を
ご紹介しています。

代表的な色素のラインアップは、わかりやすい円状になった色彩イメージで
確認することが出来ます。

【掲載内容】
■ニチノーカラー色彩イメージ
■赤キャベツ色素製剤
■ムラサキイモ色素製剤
■シソ色素製剤
■アカダイコン色素製剤

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

赤キャベツ色素製剤『赤キャベツ色素N/R-K100P』

赤キャベツ色素製剤『赤キャベツ色素N/R-K100P』 製品画像

『赤キャベツ色素N/R-K100P』は、赤キャベツから高度な
抽出精製技術により製造されたルブロロブラシンを主成分とした
アントシアニン系色素です。

脱臭工程によりアブラナ科植物特有のにおいを大幅に減少させ、
幅広い用途にご使用いただけます。

【特長】
■赤キャベツから高度な抽出精製技術により製造されたルブロロブラシンを
 主成分としている
■脱臭工程によりアブラナ科植物特有のにおいを大幅に減少
■幅広い用途に使用できる
■熱・光に対して比較的安定

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『紅イモ色素M/R-M830A/R-M100P』

『紅イモ色素M/R-M830A/R-M100P』 製品画像

『紅イモ色素M/R-M830A/R-M100P』は、ムラサキサツマイモの
塊根から高度な抽出精製技術により製造されたシアニジンアシルグルコシドを
主成分としたアントシアニン系色素です。

赤キャベツ色素よりやや浸透性にすぐれ、ほとんど無臭で、各種食品の
着色に使用いただけます。

【特長】
■ムラサキサツマイモの塊根から高度な抽出精製技術により製造された
 シアニジンアシルグルコシドを主成分としている
■赤キャベツ色素よりやや浸透性に優れている
■ほとんど無臭
■各種食品の着色に使用可能
■熱・光に対して比較的安定

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シソ色素製剤『R-S520A』

シソ色素製剤『R-S520A』 製品画像

シソ色素は比較的水に溶け難いものですが、『R-S520A』は、赤シソの
葉から高度な抽出精製技術によって製造され、溶解性のすぐれた色素です。

主成分はシソニン、マロニルシソニンです。

また、溶解性の良い「ニチノーカラー R-S220A(製剤色価200)」も
取り扱っております。

【特長】
■赤シソの葉から高度な抽出精製技術によって製造
■溶解性のすぐれた色素
■主成分はシソニン、マロニルシソニン
■熱・光に対して比較的安定

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『赤ダイコン色素120J/R-R610A/R-R200SP』

『赤ダイコン色素120J/R-R610A/R-R200SP』 製品画像

『赤ダイコン色素120J/R-R610A/R-R200SP』は、赤ダイコンの
塊根から高度な技術により抽出製造されたラファニンを主成分とした
アントシアニン系色素です。

またアントシアニン系色素は赤紫色が多い中、本品は朱赤系であり
幅広い用途にご使用いただけます。

「赤ダイコン色素120J」は国産原料を使用した当社独自の製品であり、
国産原料ならではの強みを持っております。

【特長】
■赤ダイコンの塊根から高度な技術により抽出製造されたラファニンを
 主成分としている
■アントシアニン系色素は赤紫色が多い中、本品は朱赤系
■幅広い用途に使用可能
■「赤ダイコン色素120J」は国産原料を使用

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着色料ベニコウジ色素『MNS』

着色料ベニコウジ色素『MNS』 製品画像

『MNS』は、朱赤系色素として優れた染着性を有する色素です。

タンパク質を多く含む食品への表面塗布でも充分な染着をし、色素の溶出や
浸透は少なくカニ蒲鉾など各種食品に使用されています。

食品に使用したとき、練りこみなど混和着色の場合はやや紫味の
赤(魚肉ソーセージの色)。当製品の色素液に浸漬、又は塗布して
着色するときは 朱赤(やや暗いカニ蒲鉾の色)を呈します。

【特長】
■朱赤系色素として優れた染着性を有する
■タンパク質を多く含む食品への表面塗布でも充分な染着をする
■色素の溶出や浸透は少ない
■カニ蒲鉾など各種食品に使用されている

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トウガラシ色素製剤『R-GP/PE-10』

トウガラシ色素製剤『R-GP/PE-10』 製品画像

『R-GP/PE-10』は、油溶性トウガラシ色素を水に分散溶解した後、
粉末製剤化した製品です。

「PE-10」は、水分散性乳化液体製剤で、使い易い製剤です。
色素原体は、二酸化炭素超臨界精製により脱臭されたものを使用しています。

「R-GP」は、橙赤色の粉末で僅かに特有のにおいを有します。
また「PE-10」は、橙赤色のやや粘稠な液体で僅かに特有のにおいを有します。

【特長】
■油溶性トウガラシ色素を水に分散溶解した後、粉末製剤化した
■「PE-10」は水分散性乳化液体製剤で、使い易い製剤
■色素原体は、二酸化炭素超臨界精製により脱臭されたものを使用
■「R-GP」は橙赤色の粉末で僅かに特有のにおいを有する
■「PE-10」は橙赤色のやや粘稠な液体で僅かに特有のにおいを有する

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β-カロチン製剤『R-AN』

β-カロチン製剤『R-AN』 製品画像

『R-AN』は、食品添加物β-カロチンを当社独自の特殊製法により
乳化分散させ、従来のβ-カロチン製剤に類を見ない赤橙色~ピンク系の
色調を呈する赤色系水分散製剤です。

赤橙色の粘性のあるペーストで僅かに特有のにおいを有します。
熱に対して比較的安定です。

【特長】
■食品添加物β-カロチンを当社独自の特殊製法により乳化分散させた
■従来のβ-カロチン製剤に類を見ない赤橙色~ピンク系の色調を呈する
■赤橙色の粘性のあるペースト
■僅かに特有のにおいを有する

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『Y-KH15/Y-S15P/Y-3000(顆粒)』

『Y-KH15/Y-S15P/Y-3000(顆粒)』 製品画像

『Y-KH15/Y-S15P/Y-3000(顆粒)』は、精製工程により、
縁変の原因となるイリドイド配糖体を除去し、また原料由来のにおいも
減少しているクチナシ黄色素製剤です。

液体品、粉末品及び水に対して溶けやすい顆粒品があり、各種色価の
製剤がございます。

【特長】
■精製工程により、縁変の原因となるイリドイド配糖体を除去
■原料由来のにおいも減少
■液体品、粉末品及び水に対して溶けやすい顆粒品をラインアップ
■各種色価の製剤あり

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ベニバナ黄色素製剤『SL-50F』

ベニバナ黄色素製剤『SL-50F』 製品画像

ベニバナ黄色素は優れた安定性から飲料や煮物など各種食品の着色に
使用されていますが、特有のクスミとにおいのため用途拡大が
あまり進みませんでした。

『SL-50F』は、当社の精製技術によりこれらの欠点を除去した改良品で、
より応用範囲が広がります。

【特長】
■欠点を除去した改良品
■応用範囲が広がる
■黄~黄褐色のやや粘性のある液体
■クスミの少ない鮮明な黄色を呈する
■熱に対して比較的安定

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機能性食品素材『ムラサキイモエキス』

機能性食品素材『ムラサキイモエキス』 製品画像

『ムラサキイモエキス』は、宮崎県周辺で栽培された紫サツマイモから
抽出したエキスです。

紫サツマイモ特有の鮮明な赤紫色と有効成分を含有し、溶解性に優れた
使い易い形態になっています。

また、肝機能向上効果や血圧上昇抑制効果等の優れた機能性が
報告されています。

【特長】
■性状:わずかに特有のにおいが有る
■溶解性
 ・水、含水アルコール、プロピレングリコールに溶け、油脂に不溶
 ・低温時や高塩濃度時等に溶けにくいことがある
■アレルギー物質:特定原材料25品目を含まない

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着色料製剤『G-Kシリーズ』

着色料製剤『G-Kシリーズ』 製品画像

『G-Kシリーズ』は、クチナシ系緑色製剤で菓子類や麺などの着色に適した
色素群です。

アカネ科クチナシの果実から水またはエタノールで抽出、もしくは加水分解を
経て得られたカロチノイド系のクロシン、クロセチンからなるクチナシ黄色素と
アカネ科クチナシの果実抽出物に含まれるイリドイド配糖体とタンパク分解物の
混合物に酵素を作用させて得られたクチナシ青色素の混合色素製剤で
黄緑~青緑色を呈します。

【特長】
■外観:暗緑色の液体で僅かに特有のにおいを有する
■色調:水に溶解すると鮮明な緑色を呈する
■溶解性:水、含水アルコール、含水プロピレングリコールに可溶、油脂には不溶
■耐熱性/耐光性:比較的安定
■pH
 ・酸性域で黄色素成分がやや不安定
 ・GK-SはpH4.5以下で沈澱を生じる

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着色料製剤『GLシリーズ』

着色料製剤『GLシリーズ』 製品画像

『GLシリーズ』は、耐酸性に優れたベニバナ黄色素からゼリー類や菓子類、
麺などの広い用途の着色に適した色素群です。

本製品に用いたベニバナ黄色素は、当社の精製技術により改良された色素で
鮮明な黄色が得られ、鮮明なクチナシ青色素との組合せで、鮮やかな
緑色製剤となりました。

【特長】
■外観:暗緑色の液体で僅かに特有のにおいを有する
■色調:水に溶解すると鮮明な緑色を呈する
■溶解性:水、含水アルコール、含水プロピレングリコールに可溶、油脂には不溶
■耐熱性/耐光性:比較的安定
■pH:酸性域でも安定
   (GL-HS10、GL-10FにおいてはpH4.5以下で沈澱を生じる)
■アルカリ性ではベニバナ黄色素がやや赤味を増すため
 色調がやや褐色系に変わる

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クチナシ青色素製剤『BLUE-L』

クチナシ青色素製剤『BLUE-L』 製品画像

『BLUE-L』は、クチナシ青色素として比較的赤味の少ない
鮮やかな青色色素です。

耐酸性はなく、pH4.5以下では不溶化し色素が析出します。

当社では、この他に、pH3付近まで色素の析出がなくご使用いただける
耐酸性の「BLUE-B150」も取り扱っております。

【特長】
■外観:暗青色の液体で僅かに特有のにおいを有する
■色調:水に溶解すると鮮明な青色を呈する(λmax=600nm付近)
■溶解性:水、含水エタノール、含水プロピレングリコールに可溶、油脂には不溶
■耐熱性/耐光性:比較的安定

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取扱会社 代表的な色素のラインアップ 各色素のご案内

日農食品販売株式会社 本社

【製造品目】 ■着色料・その他食品添加物 ■天然エキス(抽出精製加工品) ■食品受託加工

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