【化学分野での導入事例】濃硫酸ピッチ伏虎金属工業

濃硫酸ピッチの移送にベーンポンプを導入した事例をご紹介！

化学分野における濃硫酸ピッチの移送例をご紹介します。

スラリー分が多く、ギヤポンプだとギヤーが早期摩耗してしまう問題が発生。
そこで、ベーンポンプ（セラミックロータ、セラミックガイドリング）に変更したところ、寿命が3倍以上に改善されました。

【事例概要】
■目的：ドラム→タンク、タンク→ドラム、タンク→タンク移送
■型式：ラジアルベーンポンプ　R型
■液体名：濃硫酸ピッチ
■問題点：スラリー分が多く、ギヤポンプだとギヤーが早期摩耗してしまう
■改善点：ベーンポンプに変更し、寿命3倍以上

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報【化学分野での導入事例】濃硫酸ピッチ

【ラジアルベーンポンプの特長】
■耐久性・耐摩耗度が向上
■ドラム缶の底の底までの抜き取りに好適
■接液部の洗浄も短時間
■溶剤、高温・高粘度液、スラリー混入液に強い
■撹拌できない液の移送に好適
■静かな運転

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