【食品分野での導入事例】おから伏虎金属工業

おからの移送に二軸スクリューポンプを導入した事例をご紹介！

食品分野における、おから（含水率80～82％）の移送例をご紹介します。

他の容積式ポンプで搬送していたが、異物混入発生の問題と摩耗する事より発生する部品交換のランニングコストが掛かり過ぎていました。

そこで、非接触式のスクリューコンベア式二軸スクリューポンプを導入。
ランニングコストが80％削減し、間口を大きく取り、さらにパドルでブリッジの懸念を無くし移送状態も安定しました。

【事例概要】
■目的：耐摩耗性の向上及び異物発生問題の改善
■型式：二軸スクリューポンプ　SQW型
■液体名：おから（含水率80～82％）
■問題点：異物混入発生の問題と摩耗する事より発生する部品交換のランニングコストが掛かる
■改善点：非接触式のスクリューコンベア式二軸スクリューポンプにより、ランニングコストが80％削減

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報【食品分野での導入事例】おから

【二軸スクリューポンプ(PAT)SQWシリーズの特長】
■含水率が低い超高粘度液やケーキ状物質など非常に困難な流体移送に好適
■含水率が低いパサパサの物質など超高粘度液の移送がスムーズになる
■吸い込み(投入)側にスクリューコンベアを装着することにより、
　上部から投入された超高粘度物質をスムーズにポンプ室へと送ることができる

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