大量の食品容器・包装の効率的な殺菌はボイル槽による『ボイル殺菌(湯煎殺菌)』!プラスチック製容器やフィルムによるパウチ包装に好適
食中毒の対策には食品の温度管理は勿論ですが、食品を保存する食品容器や包装の梱包前の殺菌も重要です。
雑菌を除去するには熱殺菌、冷殺菌、薬剤殺菌、放射線殺菌など複数の方法がありますが、なかでも熱殺菌がメジャーです。
■100℃未満のボイル殺菌(湯煎殺菌)
湯の中に殺菌対象を入れて殺菌する最も簡単な方法。
大量の処理が可能で、品質の変化も少なく、かつ低コストで殺菌を行うことができます。
当社の『ボイル殺菌槽』は標準仕様は勿論、オーダーメイドも承ります。
食品容器・包装だけでなく、加工食品のボイル殺菌(湯煎殺菌)にもご利用いただいております。
※テストサービスも行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
※機械の詳細はPDFをダウンロードください。
基本情報食品容器、包装の殺菌・食中毒対策に『ボイル殺菌槽』
【ラインアップ】
■連続式モデル
コンベアー搬送で連続運転が可能なため、大量生産に好適です。
■昇降装置付きモデル
ユーザー様の重労働を解消し日々の作業を安全、安心してご使用いただけます。
■吊り下げ式モデル
ホイストを使用し重労働を解消、コストを下げて導入していただくことができます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
用途/実績例 | 【用途】 ■ボイル殺菌(湯煎殺菌)の設備として ■ボイル殺菌(湯煎殺菌)後の粗熱取の設備として ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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