ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 熱機械分析/熱膨張率測定装置 Discovery TMA
- 最終更新日:2024-10-08 15:06:03.0
- 印刷用ページ
熱分析装置/熱機械測定装置『TMAシリーズ』は、温度、時間、応力、
雰囲気の制御化におけるサンプルの寸法変化を測定する装置です。
多種多様の測定モードがあり、材料の過度特性評価(クリープや応力緩和等)や、重なり合う熱的イベントを分離する測定(MTMA)も可能です。
当製品は、研究開発向けグレードの熱機械測定装置で、研究、教育、品質管理アプリケーションに適した高い性能を備えています。
【特長】
■高感度測定
■高い汎用性
■多種多様の測定モード
■広い温度範囲で測定可能
基本情報熱機械分析/熱膨張率測定装置 Discovery TMA
・非接触、摩擦のないモーターは、0.001-2Nの荷重を伝達し、柔らかい圧縮性エラストマーから硬い複合材まで、幅広いサンプル測定が可能
・広範囲の高分解能測定トランスデューサは、最大26mmのサンプル長、
±2.5mmの測定範囲に対し、15nmの分解能で正確な寸法変化測定を実現
・モジュレイテッド(温度変調)TMA、ダイナミックTMA、クリープ、応力緩和の高度なテストモードは、機能を拡張し、材料の機械的挙動に関するさらに貴重な情報をユーザーに提供
・機械式冷却アクセサリ(MCA70)は、液体窒素のコストや手間をかけずに
-70℃まで冷却制御が可能
・優れたTRIOSソフトウェア
・新しく革新的なアプリ形式タッチスクリーン
価格情報 | ご連絡ください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Discovery TMA |
用途/実績例 | 課題の多いアプリケーションのニーズに対応する高性能な材料の需要が高まっており、環境に対する材料の反応を理解することがこれまでよりも重要です。 テストの業界標準に適合し、材料の線熱膨張係数(CTE)、収縮、軟化、ガラス転移温度などに関する情報を提供します。 最先端のオプションにより、材料の剛性(弾性率)、ダンピング特性(tanδ)、 クリープおよび応力緩和のような粘弾性特性を取得できます。 |
カタログ熱機械分析/熱膨張率測定装置 Discovery TMA
取扱企業熱機械分析/熱膨張率測定装置 Discovery TMA
-
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)
熱分析装置、動的粘弾性装置(レオメーター)、マイクロカロリーメーター、熱物性測定装置、疲労試験機の販売 【用途】 ☆熱分析/ガラス転移・結晶化・熱分解重量・硬化反応・膨張率・熱伝導率・収縮率・水分の影響 etc. ☆粘弾性測定(レオロジー)/粘弾性・弾性率・粘度・応力緩和・クリープ・マスターカーブ・残留歪・分子量・分子量分布etc. ☆熱量測定(カロリーメーター)/分子間相互作用・結晶化・非晶性・凝集/沈殿・分散性・溶解性・相溶性・ぬれ性・安定性・吸着性etc. 【実績例】 ■航空宇宙 ■アスファルト ■自動車 ■セラミックス ■エラストマー ■電気 ■食品 ■パーソナルケア ■生物医学 ■ペイント・コーティング ■インク ■石油製品 ■医薬品 など
熱機械分析/熱膨張率測定装置 Discovery TMAへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。