ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社(TAInstruments)
最終更新日:2024-10-08 15:11:25.0
【分析事例】ポリオレフィン系材料の振動吸収と粘弾性特性/ワイヤーコーティング工程における残留溶媒量の測定と制御
基本情報【分析事例】ポリオレフィン系材料の振動吸収と粘弾性特性/ワイヤーコーティング工程における残留溶媒量の測定と制御
防音や防振による労働・生活環境の改善を可能にする材料の粘弾性測定性・熱分析によるワイヤーコーティング工程における残留溶媒量の測定
EMC・ノイズ対策アプリケーションご紹介
◆ポリオレフィン系材料の振動吸収と粘弾性特性
防音や防振による労働・生活環境の改善を可能にする材料として、振動吸収特性を有する材料が関心を集めています。振動の吸収は、材料の内部摩擦に伴うエネルギーロスによって生じると考えられており、エネルギーロス量は材料の粘性的な性質と相関することが知られています1)。材料の粘弾性測定を実施することにより、振動吸収に関する情報を得ることができます。
◆ワイヤーコーティング工程における残留溶媒量の測定と制御
ディスクリート配線回路基盤で利用している絶縁ワイヤーは、ワイヤーのコーティング材中にある残留溶媒によってさまざまな製品不具合(ブリスター、層間剥離、etc…)を引き起こす要因となります。しかし、熱分析技術を用いた残留溶媒の検出、定量化技術により、高精度な品質管理を実施することが可能です。
【分析事例】ポリオレフィン系材料の振動吸収と粘弾性特性
◆ポリオレフィン系材料の振動吸収と粘弾性特性
防音や防振による労働・生活環境の改善を可能にする材料として、振動吸収特性を有する材料が関心を集めています。振動の吸収は、材料の内部摩擦に伴うエネルギーロスによって生じると考えられており、エネルギーロス量は材料の粘性的な性質と相関することが知られています。材料の粘弾性測定を実施することにより、振動吸収に関する情報を得ることができます。
◆ワイヤーコーティング工程における残留溶媒量の測定と制御
ディスクリート配線回路基盤で利用している絶縁ワイヤーは、ワイヤーのコーティング材中にある残留溶媒によってさまざまな製品不具合(ブリスター、層間剥離、etc…)を引き起こす要因となります。しかし、熱分析技術を用いた残留溶媒の検出、定量化技術により、高精度な品質管理を実施することが可能です。 (詳細を見る)
【特集号】バッテリー・電子部品・半導体の分析事例集
現代の生活において必須な「バッテリー」の製造でTAの分析装置が活躍しているのはご存じでしょうか?
TAの熱分析装置、粘弾性測定装置、熱膨張率測定装置、疲労試験機は多種多様な測定モードを備え、幅広い分野での測定が可能です。今回は「バッテリー・電子部品」に焦点を当て、分析事例をご紹介致します。
【アジェンダ】
P2~ TA無料ウェブセミナーのご案内
P3~ DHR(回転型レオメータ/粘弾性測定装置)のご紹介
スラリーの粘弾性測定事例
P6~ TAM(等温熱量測定装置)のご紹介
バッテリーの製品評価事例1(開回路自己放電時の熱量測定)
バッテリーの製品評価事例2(電解質添加材の副反応軽減効果) (詳細を見る)
電池開発の粘弾性測定 レオメーター
現代の生活において必須な「バッテリー」の製造でTAの分析装置が活躍しているのはご存じでしょうか?
TAの熱分析装置、粘弾性測定装置、熱膨張率測定装置、疲労試験機は多種多様な測定モードを備え、幅広い分野での測定が可能です。今回は「バッテリー・電子部品」に焦点を当て、分析事例をご紹介致します。
【アジェンダ】
P2~ 2021年10月開催 Beyond 5G/6G電子材料セミナーのご案内
下のリンクからも申し込み可能です!
https://www.tainstruments.com/webinarlistjp/?lang=ja
P3~ DHR(回転型レオメータ/粘弾性測定装置)のご紹介
スラリーの粘弾性測定事例
P6~ TAM(等温熱量測定装置)のご紹介
バッテリーの製品評価事例1(開回路自己放電時の熱量測定)
バッテリーの製品評価事例2(電解質添加材の副反応軽減効果) (詳細を見る)
熱機械分析/熱膨張率測定装置 Discovery TMA
熱分析装置/熱機械測定装置『TMAシリーズ』は、温度、時間、応力、
雰囲気の制御化におけるサンプルの寸法変化を測定する装置です。
多種多様の測定モードがあり、材料の過度特性評価(クリープや応力緩和等)や、重なり合う熱的イベントを分離する測定(MTMA)も可能です。
当製品は、研究開発向けグレードの熱機械測定装置で、研究、教育、品質管理アプリケーションに適した高い性能を備えています。
【特長】
■高感度測定
■高い汎用性
■多種多様の測定モード
■広い温度範囲で測定可能 (詳細を見る)
【製品カタログ有】熱重量測定装置『Discovery TGA』
『TGAシリーズ』は、ベースライン補正や他の試験後マニピュレーションを
行わずに最適な性能を実現可能な熱重量測定装置です。
当製品の主要部には、特許取得済みの「Tru-Mass Balance」が搭載されており、
重量ドリフトおよび感度において優れた性能を発揮します。
当シリーズは、要件の厳しい用途にも対応可能な『TGA 5500』をはじめ、
高度なオプションと構成の柔軟性を備えた『TGA 550』や優れた性能を
発揮する『TGA 55』をラインアップしています。
【特長】
■極めて低いドリフトバランス設計で、わずかな重量の変化も正確に検出
■Tru-Massバランスで、サンプルのサイズに関わらず抜群の感度を実現
■サンプル周囲で効率的な熱伝導および気流を実現
■ドリフトが小さく感度の高い、熱的に隔離されたバランス
■正確なリアルタイムデータを提供
※こちらのページからは総合カタログがダウンロード可能となっております。
個別の製品カタログは表紙のみとなりますので、
完全版をご希望の方は弊社営業担当にお申し付けください。 (詳細を見る)
大学・研究機関によるウイルス研究事例~TA装置を使用して~
このたび、世界中で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が問題となっております。
TAインスツルメント社は微力ながら新型コロナウイルス感染症に関して、何らかのお役に立てたらと思い、TA製の装置を使用した<大学・研究機関に
よるウイルスの研究事例>をご紹介させていただきます。
ウイルスの構造と作用様式を理解するために、示差走査熱量計DSC(Differential scanning calorimetry)および等温滴定熱量計 ITC(Isothermal titration calorimetry)の研究を組み込んだ研究機関は急速に発展しております。
是非、事例をご覧ください。
(詳細を見る)
【分析事例】5G対応に向けたデバイス材料およびフィルム特性評価
熱分析装置、粘弾性測定装置は多種多様な測定モードを備え、幅広い測定が可能です。高速通信5G対応材料やフィルムの特性評価にも適しています。
【装置ラインナップ/主な評価項目】
<DSC 示差走査熱量計>
融解熱,温度/ガラス転移温度/結晶化,融解/反応熱,温度/酸化
<TGA 熱重量測定装置>
熱分解温度/複合材料組成の定量/残存溶媒量/分解反応の速度論解析
<TMA 熱機械測定装置>
ガラス転移温度/熱膨張係数/残留歪み
<DMA 動的粘弾性測定装置>
ガラス転移温度/弾性率,ヤング率/周波数依存性/マスターカーブ/クリープ特性
<レオメータ>
粘弾性特性/ガラス転移温度/弾性率/周波数依存性/マスターカーブ/チキソ性
※詳しくはお問い合わせいただくか、PDFをダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る)
動的粘弾性測定装置 『DMA850』
『DMA』は、非接触式で、応力を正確にコントロールするリニアドライブテクノロジーや低摩擦であるエアベアリングなどの先端技術を搭載したDMAです。応力は優れた感度と分解能を提供するオプティカルエンコーダー技術を利用して測定されます。独自の設計を備えた当製品は、複合体を含む
高剛性アプリケーションに適しています。
(詳細を見る)
【特集号】バッテリー・電子部品・半導体の分析事例集
現代の生活において必須な「バッテリー」の製造でTAの分析装置が活躍しているのはご存じでしょうか?
TAの熱分析装置、粘弾性測定装置、熱膨張率測定装置、疲労試験機は多種多様な測定モードを備え、幅広い分野での測定が可能です。今回は「バッテリー・電子部品」に焦点を当て、分析事例をご紹介致します。
【アジェンダ】
P2~ TA無料ウェブセミナーのご案内
P3~ DHR(回転型レオメータ/粘弾性測定装置)のご紹介
スラリーの粘弾性測定事例
P6~ TAM(等温熱量測定装置)のご紹介
バッテリーの製品評価事例1(開回路自己放電時の熱量測定)
バッテリーの製品評価事例2(電解質添加材の副反応軽減効果) (詳細を見る)
パウダーレオロジー測定事例(グラファイト) レオメーター
粉体材料はポリマー、医薬品、バッテリー材料など様々な分野で使用されております。これら粉体は一般的な粒子径や密度などの物性に加え、貯蔵、流動、凝集など様々な形態をとるため、使用時の環境まで考慮して物性を評価することが必要です。
そこで、これらの物性を高精度かつ簡便に評価するのに有効な装置が2022年新発売のHRレオメーター用パウダーアクセサリです。
今回は「バッテリー用グラファイト」に焦点を当て、パウダーレオロジー分析事例をご紹介致します。 (詳細を見る)
取扱会社 【分析事例】ポリオレフィン系材料の振動吸収と粘弾性特性/ワイヤーコーティング工程における残留溶媒量の測定と制御
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)
熱分析装置、動的粘弾性装置(レオメーター)、マイクロカロリーメーター、熱物性測定装置、疲労試験機の販売 【用途】 ☆熱分析/ガラス転移・結晶化・熱分解重量・硬化反応・膨張率・熱伝導率・収縮率・水分の影響 etc. ☆粘弾性測定(レオロジー)/粘弾性・弾性率・粘度・応力緩和・クリープ・マスターカーブ・残留歪・分子量・分子量分布etc. ☆熱量測定(カロリーメーター)/分子間相互作用・結晶化・非晶性・凝集/沈殿・分散性・溶解性・相溶性・ぬれ性・安定性・吸着性etc. 【実績例】 ■航空宇宙 ■アスファルト ■自動車 ■セラミックス ■エラストマー ■電気 ■食品 ■パーソナルケア ■生物医学 ■ペイント・コーティング ■インク ■石油製品 ■医薬品 など
【分析事例】ポリオレフィン系材料の振動吸収と粘弾性特性/ワイヤーコーティング工程における残留溶媒量の測定と制御へのお問い合わせ
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