ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社(TAInstruments)
最終更新日:2024-10-08 15:13:24.0
【ポスター】光学式熱膨張率測定装置(DIL806、ODP868)および加熱顕微鏡(HM867)DIL806、ODP868、HM867
基本情報【ポスター】光学式熱膨張率測定装置(DIL806、ODP868)および加熱顕微鏡(HM867)
光学式熱膨張率測定は、軟化点だけでなく融解点まで、サンプルに接触することなく膨張変化を測定でき、革新的で多機能の技術です。
■Optical Dilatometer :
測定システムとサンプルが接触することなく、試料の寸法変化を測定できる機器。 従来のプッシュロッド膨張計とは異なり、実験は軟化点を超えて拡張できます。
■Heating microscope:
試料の画像全体と、定義された温度範囲で変化する形状を分析できる非接触デバイス。 実験は、軟化点を超えて融解するまで拡大できます。
典型的な感度は10µmの範囲です。
■Optical fleximeter:
負荷をかけずに実際の産業用焼成サイクルを受ける材料の曲げ挙動を研究するための非接触デバイスです。
光学式熱膨張率測定装置
【Optical Dilatometer】:
測定システムとサンプルが接触することなく、試料の寸法変化を測定できる機器。 従来のプッシュロッド膨張計とは異なり、実験は軟化点を超えて拡張できます。 典型的な感度は1µmよりも良くなければなりません。
【Heating Microscope】
試料の画像全体と、定義された温度範囲で変化する形状を分析できる非接触デバイス。 実験は、軟化点を超えて融解するまで拡大できます。
典型的な感度は10µmの範囲。
【Optical Fleximeter】
負荷をかけずに実際の産業用焼成サイクルを受ける材料の曲げ挙動を研究するための非接触デバイスです。
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加熱顕微鏡『HM 867』
『HM 867』は、サンプルを分析し、それらの特性形状を識別することにより、
産業プロセスにおける一層優れた熱サイクルの最適化が可能になりました。
当製品の精密なマイクロステッパーモーターは、カメラとファーナスの
位置調整を含め、XYZ軸上において完全に自動化されたPC制御の操作が可能。
また、光学ベンチは、温度範囲全体で性能と安定性を保証するために、
動的サーモスタット制御システムを備え、熱的に超安定した材料で機械加工
されたHD CMOSベースビデオカメラを搭載しています。
【特長】
■完全に自動化されたPC制御の操作が可能
■HD CMOSベースビデオカメラを搭載
■広範囲における形状とサイズのサンプルを分析できる
■同時に8個までのサンプルを測定
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個別の製品カタログは表紙のみとなりますので、
完全版をご希望の方は弊社営業担当にお申し付けください。 (詳細を見る)
熱機械分析/熱膨張率測定装置 Discovery TMA
熱分析装置/熱機械測定装置『TMAシリーズ』は、温度、時間、応力、
雰囲気の制御化におけるサンプルの寸法変化を測定する装置です。
多種多様の測定モードがあり、材料の過度特性評価(クリープや応力緩和等)や、重なり合う熱的イベントを分離する測定(MTMA)も可能です。
当製品は、研究開発向けグレードの熱機械測定装置で、研究、教育、品質管理アプリケーションに適した高い性能を備えています。
【特長】
■高感度測定
■高い汎用性
■多種多様の測定モード
■広い温度範囲で測定可能 (詳細を見る)
シングルサンプル熱膨張率測定装置『DIL801/801L』
現在作成中です。今しばらくお待ちください。
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デュアルサンプル熱膨張率測定装置『DIL803/803L』
現在作成中です。今しばらくお待ちください。
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急冷型熱膨張率装置(クエンチディラトメーター)『DIL805』
金属合金の熱処理(加熱、急冷)では、結晶構造が変化します。
その際の寸法変化をリアルタイムで測定することが重要です。
『DIL805』は、合金組成の
・等温変態曲線(TTT図)・連続冷却変態曲線(CCT図)
を作成するために用いられる装置です。
当社では、急冷型熱膨張率測定装置「DIL805L」をはじめ、-160℃~1500℃の
測定が可能な「DIL805A」や「DIL805D」などをラインアップしています。
【特長】
■金属処理において高度な特性評価と最適化が可能
■高精度の測定を提供
■寸法変化をリアルタイムで測定
■温度範囲:20℃~1500℃
※こちらのページからは総合カタログがダウンロード可能となっております。
個別の製品カタログは表紙のみとなりますので、
完全版をご希望の方は弊社営業担当にお申し付けください。
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【特集号】熱分析による医薬品のキャラクタリゼーション
当資料では、示差走査熱量計(DSC)を使った
医薬品物質のキャラクタリゼーションについて詳しくご紹介しています。
高感度・高分解能な測定が行える「モジュレイテッドDSC」および
ヒートフローの絶対値を計測する「Tzero DSC」について、
一般的なキャラクタリゼーション例をもとに40ページ以上にわたり解説。
当社がご提供する各種分析装置の紹介もご覧いただけます。
【主な掲載内容】
■非晶質構造(ガラス転移、非晶質を含む結晶性化合物中の非晶質の検出)
■結晶化度(融解と結晶化、純度、結晶多形)
■薬物-賦形剤相互作用
■タンパク質の変性
■凍結乾燥
■その他 補完的な熱分析技術
※当資料は“PDFダウンロード”よりすぐにご覧いただけます。 (詳細を見る)
非接触型光学式熱膨張計『ODP 868』
物質の熱機械的挙動を分析するための光学試験装置に関する20年以上に及ぶ研究開発の成果である『ODP 868」は従来型加熱顕微鏡の限界を超えるサンプル分析を可能にします。多機能性を備えたODP 868は、製造、研究開発と、熱サイクルに関係のある工業プロセスの最適化に適した非常に革新的なツールです。
加熱顕微鏡モードは5Mpix高分解能カメラを使用して、工業用焼成サイクルにおける物質の物理的挙動を分析します。
実用的なMorphometricsによって、分析中にリアルタイムで、ユーザーが選択したさまざまな特性温度とパラメーターを計算し、視覚化します。
ODP 868は幅広い形状とサイズでサンプルを分析でき (例: 3mmサンプルと10mmサンプルを同時に測定)、最大8個のISO標準サイズのサンプルを同時に分析できます。 (詳細を見る)
2023年1月20日開講!セラミックスセミナーのご案内【無料】
あけましておめでとうございます。
2023年最初の無料オンラインセミナーは【セラミックス】をテーマに開講いたします。
さらに粉砕機メーカーで有名なフリッチュ・ジャパン株式会社様にもご講演いただく予定です。
セラミックス材料の下処理から分析まで、幅広い分析事例を学ぶチャンスですので、ご興味がある方はぜひお気軽にご参加ください。
↓↓申し込みは下記リンクから↓↓
https://info.tainstruments.com/2023-01-20-WBN-_LP-Registration.html (詳細を見る)
取扱会社 【ポスター】光学式熱膨張率測定装置(DIL806、ODP868)および加熱顕微鏡(HM867)
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)
熱分析装置、動的粘弾性装置(レオメーター)、マイクロカロリーメーター、熱物性測定装置、疲労試験機の販売 【用途】 ☆熱分析/ガラス転移・結晶化・熱分解重量・硬化反応・膨張率・熱伝導率・収縮率・水分の影響 etc. ☆粘弾性測定(レオロジー)/粘弾性・弾性率・粘度・応力緩和・クリープ・マスターカーブ・残留歪・分子量・分子量分布etc. ☆熱量測定(カロリーメーター)/分子間相互作用・結晶化・非晶性・凝集/沈殿・分散性・溶解性・相溶性・ぬれ性・安定性・吸着性etc. 【実績例】 ■航空宇宙 ■アスファルト ■自動車 ■セラミックス ■エラストマー ■電気 ■食品 ■パーソナルケア ■生物医学 ■ペイント・コーティング ■インク ■石油製品 ■医薬品 など
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