株式会社クリスタル光学 【加工実績】核融合実験炉開発用 大型ステンレスミラー製作
- 最終更新日:2020-03-18 15:34:23.0
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『大型ステンレスミラー』の加工実績をご紹介いたします。
当社では、核融合実験炉(ITER)の計測装置として開発されている、
金属材:SUS316L製の大型ステンレスミラーの製作を行いました。
(ミラーサイズ:442×332mm)
トロイダル形状計測は、三次元測定機を使用しております。
【概要】
■ミラーサイズ:442×332mm
■材質:SUS316L
■形状精度:PV5.7μm、Sq 0.841nm、Sz 68.883nm
■測定器:Zeiss CONTURA AKTIV 7/10/6(HOLOS Program使用)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報 【加工実績】核融合実験炉開発用 大型ステンレスミラー製作
【使用測定器】
■大型三次元座標測定器
・装置名:CONTURA AKTIV 7/10/6(ZEISS)
・測定範囲:700×1000×600mm
■非接触表面性状測定器
・装置名:NewView 8300(Zygo)
・測定範囲:倍率×1.375~×100:(6×6mm)/(0.08×0.08mm)
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カタログ 【加工実績】核融合実験炉開発用 大型ステンレスミラー製作
取扱企業 【加工実績】核融合実験炉開発用 大型ステンレスミラー製作
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5つのフィールドで先端技術をささえます。 ●切削加工(アルミ・銅・ステンレス・樹脂、他) ●研削加工(アルミ・銅・ステンレス・ガラス、樹脂、他) ●研磨加工(アルミ、ステンレス・金属・セラミック・新素材・光学結晶etc) ●超精密加工(形状:自由曲面・平面・球面・軸外し 材質:アルミ・銅・Ni-P) ●測定(三次元測定・形状測定・面粗さ測定・他) ※表面処理(不動態化処理・電解研磨 材質:半導体素材)も行っております。 大型高精度加工を得意とし、8000mmの5面加工機をはじめ、4000mmの超高精度平面研削盤、3200mmφのラップ盤で対応いたします。 また、一貫生産の最終工程においても世界トップクラスの測定精度を誇るカールツァイス製三次元座標測定器(6000mmサイズ)にて、高精度を保証いたします。 ●主な加工 ダイ、ノズル、自由曲面ミラー、非球面ミラー、マスフローコントローラー、光学単結晶研磨加工、プレート、テーブル、ベッド、ステージ、他 半導体分野、液晶・フィルム・電池分野、光学分野、など様々な分野を対象とした加工を行っております。
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