日本水処理工業株式会社 【課題解決事例】食品工場の給水ラインで基準値超える一般細菌が検出
- 最終更新日:2020-04-28 09:25:21.0
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製造ラインを止める事態が発生した事例
食品工場で給水ラインから基準値を超える一般細菌が検出、製造ラインを止めなければならない事態が発生し、当社に緊急の依頼がありました。
調べてみると、この工場では浄水の水処理装置にRO膜が使用されており、不純物以外にも殺菌成分である残留塩素までもが除去されるため、細菌が繁殖しやすい環境となり、スライムで詰まりが生じていました。
そこで、専用の中性洗浄剤を使用し、機器内部を腐食させることなく、水槽清掃から末端の配管までを安全に洗浄。その結果、一般細菌は工場内規定の基準値内となり、製造ラインも無事に稼動することができました。
【事例概要】
■課題
・基準値を超える一般細菌が検出され、製造ラインを止める事態に
■解決策
・専用の中性洗浄剤を使用し、機器内部を腐食させることなく、水槽清掃から末端の配管までを安全に洗浄
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【課題解決事例】食品工場の給水ラインで基準値超える一般細菌が検出
当社では、給水設備の専門部署を有し、多様な機材や薬品を常にストックしているので、緊急の事態にも柔軟に対応できます。また、専門の設備知識、化学知識、水質知識を持ったエンジニアが連携して、お客様のリスクを最小限に抑えた施工が可能です。さらに、水質分析部門もあり、スピーディーに水質検査(検証)を実施できるのも大きな強みのひとつです。
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