日本水処理工業株式会社 【課題解決事例】新聞で一酸化炭素事故を知った 方からの問合せ事例
- 最終更新日:2020-04-28 09:04:21.0
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測定しませんか?ボイラー室・厨房など火を取り扱う場所では換気と測定が大切です
オフィス、工場、研究室など、人々が働いているさまざまな職場の環境のことを「作業環境」と言います。労働安全衛生法では、労働者の安全と健康の確保を目的に、作業環境に関するさまざまな測定を行うことと定めています。これに基づき、作業環境を的確に把握し、労働者の健康被害を未然に防ぐとともに、より快適な職場環境を整備する必要があります。
新聞で一酸化炭素事故を知った方から、自分の建物は大丈夫かと、問合せがあった際の事例のご紹介です。
一酸化炭素は、人の生死にかかわるほど非常に危険なものです。この場合、実際に測定した結果、一酸化炭素は基準値内で換気も十分であることが分かり、安心していただくことができました。
【概要】
■課題
・一酸化炭素事故の可能性の有無を確認したいとの問合わせ
■解決策
・測定を行い、基準値内で換気も十分であることが判明
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【課題解決事例】新聞で一酸化炭素事故を知った 方からの問合せ事例
■一酸化炭素(CO)とは?
木炭コンロの使用、ガス湯沸かし器やストーブ、ボイラーなどの不完全燃焼によって発生します。完全燃焼時には発生しません。
▶性質
・無味・無臭・無色・無刺激
・空気より若干軽い(空気=1、一酸化炭素=0.967)
▶症状
・赤血球中のヘモグロビンと結合し、血液中の酸素運搬能力を低下させ、酸素欠乏状態を招く
・一酸化炭素中毒を自覚することは難しく、危険を察知できずに死に至る場合があり大変危険
▶対策
・こまめな換気 ※換気の必要のある部屋(機械室など)
・燃焼機器のチェック(ストーブ・湯沸かし器など)
・ボイラー施設などの定期的なメンテナンス
・気中濃度測定
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