ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 示差走査熱量計 nano DSC
- 最終更新日:2024-10-08 15:07:30.0
- 印刷用ページ
TAインスツルメントは、革新的かつ卓越した技術で、世界のDSCのリーディングカンパニーであり続けています。信頼性の高いデータを提供し、ラボでのワークフローと生産性を向上させます。Nano DSCは、生体タンパク質の立体構造の変化に伴う微小熱が検出できる示唆走査熱量計(DSC)です。
材用の特性解析は、製品の設計、製造、加工、そして応用-すべてのステージにおいて必要不可欠です。
示差走査熱量計/nano DSCはポリマー、医薬品、食品、生体物質、有機化合物、無機化合物、および複合材料などの幅広い材料の物性評価のために、もっとも普及している熱分析装置です。
基本情報示差走査熱量計 nano DSC
<仕様>
短期ノイズ:0.015μW
ベースライン安定性 :±0.028 μW
応答時間 :5 秒
操作温度範囲 : -10 ~ 130 ℃ あるいは 160 ℃(要高温オプション)
温度スキャン速度: 最大 2 ℃/分
圧力摂動:6 atmなで内蔵
セル内容 :300 μL
ジオメトリ :固定キャピラリー
セル材質:プラチナ
熱測定タイプ :入力補償
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 生体試料を研究するために特化し、最高の感度と優れた操作性をご提供いたします。ナノ DSCは、熱的安定性、タンパク質の熱容量、希薄溶液中の他の高分子を計測するためにリガンドとの結合実験および圧力摂動熱量測定ができるよう設計されています。 |
カタログ示差走査熱量計 nano DSC
取扱企業示差走査熱量計 nano DSC
-
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)
熱分析装置、動的粘弾性装置(レオメーター)、マイクロカロリーメーター、熱物性測定装置、疲労試験機の販売 【用途】 ☆熱分析/ガラス転移・結晶化・熱分解重量・硬化反応・膨張率・熱伝導率・収縮率・水分の影響 etc. ☆粘弾性測定(レオロジー)/粘弾性・弾性率・粘度・応力緩和・クリープ・マスターカーブ・残留歪・分子量・分子量分布etc. ☆熱量測定(カロリーメーター)/分子間相互作用・結晶化・非晶性・凝集/沈殿・分散性・溶解性・相溶性・ぬれ性・安定性・吸着性etc. 【実績例】 ■航空宇宙 ■アスファルト ■自動車 ■セラミックス ■エラストマー ■電気 ■食品 ■パーソナルケア ■生物医学 ■ペイント・コーティング ■インク ■石油製品 ■医薬品 など
示差走査熱量計 nano DSCへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。