フォス・ジャパン株式会社 FT-IR乳成分測定装置『ミルコスキャンFT3』
- 最終更新日:2024-12-17 15:25:16.0
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『ミルコスキャンFT3』は、新型インターフェロメーターを搭載し、FTIR
(フーリエ変換赤外分光法)により原料乳及び各種液体/半液体乳製品を30秒
で高精度に測定可能な装置です。
本体に搭載されたタッチパネルからワンタッチ操作で測定可能。
装置のステータスもカラー別でわかりやすく表示します。
また、1回の測定でサブサンプル測定回数を増やし測定結果の代表性と再現性を
高めた結果、サンプルの均質性を確保できるため、メインホモジナイザー
が不要となり維持管理コストの削減を実現しました。
【特長】
■高精度な性能をいつまでも
■スマートフローシステム
■簡単操作と充実のアフターサポート
■自動装置標準化機能
■マルチプルサブサンプリング測定法
■サンプル吸引ポンプ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報FT-IR乳成分測定装置『ミルコスキャンFT3』
【その他の特長】
■新技術の装置自動標準化機能を搭載。測定値のドリフトが発生しないため、いつでも
安定した測定を実現
■マルチプルサブサンプリング測定機構によって代表性が高く再現性に優れた高精度な
測定結果を実現
■伝導計(コンダクティビティセンサー)の搭載でミルク、クリームの氷点(加水)を
高精度に測定
■自動ドライングシステムにより本体内部環境を常時安定化(シリカゲルは不要)
■不具合の発生時に好適な解決方法を画面に表示することで、装置の復旧を迅速、的確に
オペレーター自らが行うことができる
■試薬を使わずゼロ点の頻度で装置の標準化補正を自動で実行
■新開発のポンプは、サンプルの粘性に応じて吸引速度を自動調整
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログFT-IR乳成分測定装置『ミルコスキャンFT3』
取扱企業FT-IR乳成分測定装置『ミルコスキャンFT3』
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FT-IR(中赤外)、NIR(近赤外)、ケルダール、改良デュマ(燃焼法) などの技術を用いて、食品表示法で必要とされる食品成分分析を効率的に、迅速に、高精度に分析を行うことに貢献します。 食品に限らず、ペットフード、フィッシュミールなどの分析にもご利用いただけます。 【栄養成分分析における主な分析技術】 ・たんぱく質:ケルテック、デュマテック ・食物繊維 :ファイバーテック ・脂質抽出 :ソックステック ・その他 :近赤外分析計 ■牛乳、穀類、肉類及びその他食品、飼料の分析、脂肪、蛋白質、水分の測定、品質管理のための分析機器の輸入販売 ■農薬、抗生物質、その他の残留禁止物質の測定のための機器及びその関連分析装置の輸入販売 <カスタマーサポートに関して> 休業中の故障・トラブル等はE-mailまたは留守番電話にて受付させていただきます。「機種名」「シリアルNo.」「症状」「ご担当者名」など詳細にご登録お願いいたします。 受付順に弊社カスタマーサポートより連絡させていただきます。 E-Mail:service@foss.co.jp 電話受付時間:9:00-17:00
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