株式会社ウェーブフロント FaultTree+活用セミナーの動画を公開
- 最終更新日:2023-08-01 10:01:50.0
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機能安全対応でFaultTree+を用いる際に役立つ機能、及びFaultTree+を用いたモデルの作成を動画でご紹介いたします。
【セミナーの概要】
1.システムFTAと定量評価のためのFTAについて
2.安全機構(SM)の表現方法について
3.共通原因故障の表現方法について
4.カットセット分析とその情報の見方
5.故障率DB(Prediction)連携、ライブラリー機能を活用したモデルの再利用や統合
6.FT図初期値作成の自動化
基本情報FaultTree+活用セミナーの動画を公開
FaultTree+ は英国Isograph社の主要製品であり、1986年から開発を始め、現在全世界で12,000サイトに導入されています。
【FaultTree+の基本構成】
1.フォールトツリー分析
2.イベントツリー分析
3.マルコフ分析
4.ワイブル分析
【FaultTree+の主な機能】
1.カットセット分析(Cut Set)
2.共通原因故障の表現(CCF)
3.βモデルに対応
4.複数のFT図を一つの画面で管理、自由にマージ。
5.データの共有、再利用が可能なライブラリー機能
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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納期 | ~ 1週間 |
用途/実績例 | ・ISO26262自動車機能安全対応 ・鉄道RAMS対応 ・SAE ARP 4761対応 FaultTree+は 航空宇宙産業・防衛・自動車・原子力・電車・化学処理プラント・石油・ガス・医療といった様々な分野で利用されています ISO26262関連では国内の主要自動車OEM、Tier1、Tier2様に多くご利用頂いております。 |
カタログFaultTree+活用セミナーの動画を公開
取扱企業FaultTree+活用セミナーの動画を公開
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株式会社ウェーブフロントの企業理念は、 日本の製造業における研究開発~設計~製造~メンテナンスまでのプロセスをシミュレーションという観点からサポートし、 企業活動の高度化・効率化に寄与することです。 弊社ではこの企業理念の下、 CAEと設備資産管理、 信頼性に関するソリューションを提供しています。 CAEの分野では流体解析からマルチフィジックス解析まで各種シミュレーションソフトウェアと これに関連するプリプロセッサ・ポストプロセッサを、設備資産管理の分野では、各種の装置・設備のメンテナンス管理ソフトウェアを、機能安全・信頼性の分野では故障率のコンサルティングからツールの提供まで一貫したサービスを行っています。
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