極東製薬工業株式会社 資料『間葉系幹細胞への凍害保護液CP-1の利用』
- 最終更新日:2021-05-07 15:20:07.0
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今後、再生医療へ幅広く利用が期待されている”間葉系幹細胞”の保存にはCP-1が最適です!
『CP-1 High Grade』は、細胞の凍害保護液です。
間葉系幹細胞や造血幹細胞をはじめ各種細胞の凍結保存が簡便に行えます。ドライアイス輸送に耐えられる凍結保存液です。
【特長】
■1992年から25年以上の使用実績
■多数の論文報告あり
■非臨床試験実施済み、MF登録済み
■国内の当社GMP準拠施設にて製造
■-80℃のフリーザーで凍結保存が可能
■組成を開示、動物由来原料不含
※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
基本情報資料『間葉系幹細胞への凍害保護液CP-1の利用』
【技術情報】
第18回日本再生医療学会学術総会 ポスター発表資料
近年、再生医療の実用化が進んでおり、現在承認されている再生医療等製品は、常温による短期輸送か、コストの高い液体窒素を用いた凍結輸送です。細胞の安定性や長期輸送を考慮すると、細胞は凍結された状態で輸送されることが望ましい。したがって、今後の再生医療等製品は主に凍結された状態で輸送されると考えられます。しかし、液体窒素を使用した輸送方法では輸送コストが高く、受け入れ先機関も液体窒素タンクや超低温フリーザーが必要になり、管理コストも嵩んでしまいます。
そこで、今後の再生医療への利用が期待されるhMSC(ヒト間葉系幹細胞)について、当社の凍害保護液CP-1で凍結し、安価且つ簡便なドライアイスで安定的に長期輸送が出来ないか検討しました。
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カタログ資料『間葉系幹細胞への凍害保護液CP-1の利用』
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