日東紡アドバンテックス株式会社 機能性粒子を表面に露出した状態で固着
- 最終更新日:2024-04-01 16:16:42.0
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機能性粒子の潜在能力を最大限に引き出すコーティング方法
お気軽にお問い合わせください。
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「ダブルドットコーティング」は機能性粒子を表面に露出した状態で基材に固着することが可能な加工方法です。
バインダーなどに混合するよりも機能性粒子の性能を効果的に発揮させることができます。
既存の資材の高機能化をお考えの方はもちろん、
機能性粒子をお持ちの企業様からの協業のご提案もお待ちしております。
基本情報機能性粒子を表面に露出した状態で固着
「ダブルドットコーティング」
基材の上にバインダーをドット状に塗布後、粒子・粉体を散布、加熱乾燥することで、機能性粒子を表面に露出した状態で固着することができます。
加工実績
・粒子径:30μm~
・ドット径:50μm~
・基材:織物、編物、不織布、(フィルム:試験レベル)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※使用材料、要求機能等をご確認の上、相談させていただきます。 |
用途/実績例 | ・用途例 粒子:ホットメルト接着剤(100μm) 基材:ポリエステル織物 ➡ホットメルシート、ウェブと比較して効果的に接着ができる ➡接着剤の塗布量を減らすことができる ➡軽量化、コストダウン |
詳細情報機能性粒子を表面に露出した状態で固着
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基材に塗布したバインダーの上に粒子を載せることで表面に露出した状態が可能となります。
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消臭粒子を用いた実施例です。
バインダーに練り込むより、高い消臭性能を得ることができます。
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