【東京電機大学との測定論文公開中!】3密の1つ密閉空間の確認、換気風量を正確に簡便に計測
ウインドウォッチャーα(WWA)は、空調に欠かせない制気口(吹出し口や吸込み口)や排煙口、更には厨房など様々な場面における換気風量が計測できます。
整流機能を持つ風量計『エアメジャー』を搭載し風量を正確に捉えることができます。また正確に換気風量を測るためには換気口に集風フードをあてがう必要が出てきますが、それにより発生する圧力差をゼロにするように内蔵補助ファンを自動制御することで集風フードによる風量変化を抑えながら測定できます。
【特長】
■「風を創る」「風を測る」の2役演じることが可能
■創り出す風の量や測定した風量、空気温度及び空気密度などを表示
■操作はタッチパネル、ノルマル風量や質量流量などの数値表示および
トレンドグラフ表示ができる
■3chのアナログ出力(4-20mA)を備えている
■CSVデータをUSBにコピー可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報一定風量発生装置/風量測定装置ウィンドウォッチャーα(WWA)
【仕様】
■風量測定
・エアメジャー:好適口径のエアメジャー(JIS B8330の吸込ノズルにて照合)
・微差圧計:標準50Pa/500Pa(検査成績書付き)
■静圧測定
・微差圧計:標準±50Pa(検査成績書付き)
■温度測定
・Pt100:検査成績書付き
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ◇ 建築物への活用 → 外気取入れ量や換気量、排煙口の吸込み風量など建築基準法を満たしているかの確認。 → 気密性の評価(暖房や冷房の無駄をなくす) ※ 事例:戸建住宅/集合住宅/厨房/車庫/湯沸室/排煙設備 ◇ 発熱源を持つ機器の開発段階での活用 → 機器に内蔵する冷却ファンの選定指標を簡便に得られます。 (機器内の温度上昇は、性能低下や製品寿命を縮めます) → 選定した冷却ファンが、所定の性能を満たしているかの検証。 ※ 事例:店舗用表示器、プロジェクターなどの映像機器類/MRI、心電図など医療機器類 屋内外の制御盤、アーク溶接機など建築製造機器類 ◇ 熱交換器の試作評価や性能検証に活用 → 一定風量を発生させることで、気流状態を繰り返し再現できるため、放熱・吸熱フィンのより良い形状を探求できます。 (熱交換器の性能は、フィンの形状や周りの気流状態により支配されます) ※ 事例:空調機の室内・室外機、車のラジエター等 ◇ 風を発生させる機器の性能評価 →空気清浄機や乾燥機、ヘアドライヤーなど風の量も重要な支配因子です。 ※ 事例:エアコン、集塵機、換気扇等 |
カタログ一定風量発生装置/風量測定装置ウィンドウォッチャーα(WWA)
取扱企業一定風量発生装置/風量測定装置ウィンドウォッチャーα(WWA)
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