株式会社HALデザイン研究所 人間・生活工学による開発・設計支援(履いて使う シューズ)
- 最終更新日:2021-06-21 21:06:42.0
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【人間・生活工学による評価】
■評価方法
下記に示す様々な仕様の評価対象と評価者を用意し、評価項目に従って評価を行います。
■評価者
高齢者、若年者、男性、女性をご用意できます
■評価対象
各種中敷きや裏面の材質・形状・構成
■歩調(1分間に何歩歩くか)
・フリー歩行 ・普通歩調(普通のウォーキング速度(2歩/秒))・速め歩調(普通のウォーキング速度の1割増し)
■評価項目
(1)主観評価 ・歩きやすさ ・身体への負担 ・歩き方への影響(安定感、不安定感、身体の揺れ等)
(2)筋負担 脊柱起立筋等7ヶ所の筋負担を計測します(詳細は基本情報をご覧ください)
(3)足圧分布 足の裏に掛る圧力分布を計測します。
(4)歩行姿勢 当社の開発したマーカーレス3次元動作計測システム(商品名:アナキン)を用いて評価する人の歩行姿勢を計測します
【期待できる成果】
主観評価と下記の項目にはどのような関係が有るのかに付いての知見が得られます
・シューズ ・筋負担 ・足圧分布 ・歩行姿勢
基本情報人間・生活工学による開発・設計支援(履いて使う シューズ)
【計測対象筋】
・脊柱起立筋・大殿筋・ハムストリングス・大腿直筋・前脛骨筋・ヒラメ筋・拇指外転筋
歩行における各筋の働きや筋電センサーの取り付け状況は添付資料をご覧ください。
【足圧分布】
圧力センサーを用いて、足裏にどのような圧力分布が発生しているのか、またそれが歩行とともにどのように変化するかを知ることが出来ます。具体的には、計測例も含めて添付資料をご覧ください。
【歩行姿勢】
歩行直後に歩行速度、歩幅、歩調が分かります。さらに、歩行姿勢(前のめりか後傾か、左右・前後に揺れていないか、腕の振り方や膝の角度の左右のバランスは取れているか等)が分かります。詳しくは計測例も含めて添付資料をご覧ください。
【ウォーキングシューズのダイエット効果】
筋負担の大きいシューズと小さいシューズの歩行速度を比較すると、前者の方が歩行速度が大きいことが分かりました。その結果を添付資料に示します
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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