株式会社HALデザイン研究所 人間・生活工学によるモノ(ディスプレイ)作りをお手伝い致します
- 最終更新日:2021-06-21 21:11:08.0
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一例としまして、ディスプレイの「ぼやけ」の限界がどれくらいになるかの評価方法をご紹介します
【人間・生活工学による評価】
■評価方法
下記に示す様々な仕様の評価対象と評価者を用意し、それ等にヘイズ値の異なるフイルムを被せ、専用に製作した評価室で、評価項目に従って評価を行います
■評価者
高齢者、若年者、男性、女性、視力、の異なる人や色弱の方をご用意いたします
■評価対象
・画像(NHKで用いている標準画像No.1~No.2)・中間色(R、G、Bのどれかを0階調、どれかを128階調に固定し、もう一つの色を48階調ずつ変化させたカラーサンプルを6種類)・白黒パターン(ランドルト環等)。具体的には添付資料をご覧ください
■ヘイズフィルム仕様
基本情報をご覧ください
■評価室
基本情報をご覧ください
■評価項目
(1)ぼやけ
窓ガラスを通して外の景色を見た時の評価を1.変わらない~5.とてもイヤである、で評価し、限界を3.まだ許せるに設定しています
(2)見え方の違い
見え方の違いを、人の目で見て「識別できない」で評価します
【期待できる成果】
ディスプレイの「ぼやけ」の限界値を知ることが出来ます
基本情報人間・生活工学によるモノ(ディスプレイ)作りをお手伝い致します
■ヘイズフィルム仕様
下記のヘイズ値のヘイズフィルムを用意します
2.2 4.5 7.9 9.5 14.9 28 70.7 90.1
■評価室
幅1m×長さ4m×高さ1.7mの評価室をご用意します。具体的には添付資料をご覧ください
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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