株式会社ナード研究所 【素材】ベタイン
- 最終更新日:2020-08-17 15:37:06.0
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染色技術に用いることで、より精密な検出が可能になることが期待されております!
ベタインとはアミノ酸のアミノ基に3個のアルキル鎖付加した構造のもので、
分子内に正電荷と負電荷を有しており、またアルキル鎖部分が疎水性、
双性イオン部分が親水性を有している化合物になります。
「ベタイン5」とはこのベタインの性質を利用して、難水溶性の色素などを
高濃度に水溶化させることが可能。
この技術はELISAなどの染色技術に用いることで、より精密な検出が
可能になることが期待されております。
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【特長】
■分子内に正電荷と負電荷を有している
■アルキル鎖部分が疎水性、双性イオン部分が親水性を有している
■難水溶性の色素などを高濃度に水溶化させることが可能
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基本情報【素材】ベタイン
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