株式会社ケツト科学研究所 【赤外線水分計測定事例】クリームチーズの水分を測ってみた
- 最終更新日:2020-08-27 17:16:12.0
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食品工場における品質管理の一環として、やはり水分測定は欠かせません!
クリームチーズの水分測定の事例をご紹介いたします。
一般的にサンプルが焦げ付くと、内部に水分が閉じ込められてしまうので
全体としての正確な水分測定ができないのですが、クリームチーズの場合
含水率が比較的高いため、初期では高温をかけても焦げ付きません。
なおかつ、じっくりと蒸発させているとおそらく水分以外の成分も蒸発
してしまうのか、正確な測定が難しいという性質もあります。
そこで、有効な方法が、赤外線水分計FD-720/800の機能「急速乾燥モード」
の利用です。乾燥モードを適切に選び、水分蒸発させながらも焦げないように
乾燥させます。
【事例概要】
■クリームチーズ:約4.0g
■急速乾燥モード[115℃ 2.0%]→[95℃ 0.05%]
■測定結果 53.30%(所要時間 14.5min)
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基本情報【赤外線水分計測定事例】クリームチーズの水分を測ってみた
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