倉敷レーザー株式会社 『当社考案のレーザー溶接【ウォブリング溶接】のご紹介』
- 最終更新日:2020-09-04 18:37:27.0
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レーザービームを細かく揺さぶる“ウォブリング動作”による新しいレーザー溶接工法【ウォブリング溶接】のご提案
精密板金加工を手掛ける当社では、切断・曲げ加工に加えて、レーザー溶接もいち早く導入しております。
その豊富な加工実績を基に、レーザー溶接の弱点である”ギャップによる溶接不良”を克服することに成功しました。
レーザー溶接はギャップ(僅かな隙間)があると溶接不能と思われてませんか。
レーザービームで極小の「8」や「の」を描きながら走査する“ウォブリング動作”により、レーザービームが影響する範囲が広がります。そうすることでギャップを拡散しながらビームが推進するのでギャップがあってもレーザー溶接ができるようになりました。
<レーザー溶接の弱点>
◆ギャップがあると溶接できない
◆急冷によるクラックの発生
◆微小な不純物やブローホールによる溶接不良
ウォブリング溶接でこれらが一気に解決できます。
【ウォブリング溶接の特長】
■ビームの影響範囲が広がりギャップを克服
■急冷によるクラックを抑制
■ブローホールもビームが拡散し軽減
■溶接ビードは規則性のある均一な仕上がり
■肉盛り溶接が可能
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報『当社考案のレーザー溶接【ウォブリング溶接】のご紹介』
当社は“精密板金加工”で豊富な実績があり、
24時間体制で、切断・曲げ・溶接加工をトータルで承っています。
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