東栄電化工業株式会社 【アルミ表面処理 問題解決事例】布とアルミの接着でロボットスーツ
- 最終更新日:2020-10-07 17:06:39.0
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接着接合で軽量化・性能向上!メンテナンスをする回数が減り、使用者の負担を削減
介護用ロボットスーツは、軽量化・簡易性・安全性が鍵になっています。
両腕を通す袖部分のポリエステル布とアルミ基材の接合については、
接着接合で行うことにしましたが、安定した接着強度が得られないだけでなく、
使用中に袖内部の発汗により腐食劣化して剥がれてしまう問題があります。
そこで、アルミ基材とポリエステル布の接着前処理として、
下地用アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施工。
良好な接着強度が安定して得られるため品質が安定し、部品の交換や
メンテナンスをする回数が減ったことで、使用者の負担を削減できます。
【課題・背景】
■両腕を通す袖部分のポリエステル布とアルミ基材の接合については、
ボルト締結だとボルト部分が立体的スペースをとってしまい、
腕の可動領域を狭めてしまう
■接着接合で行うことにしたが、安定した接着強度が得られないだけでなく、
使用中に袖内部の発汗により腐食劣化して剥がれてしまう問題がある
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【アルミ表面処理 問題解決事例】布とアルミの接着でロボットスーツ
【解決方法】
■アルミ基材とポリエステル布の接着前処理として、下地用アルマイト処理「TAF TR」
を部品表面に施工
【効果】
■良好な接着強度が安定して得られるため品質が安定し、部品の交換やメンテナンスを
する回数が減ったことで、使用者の負担を削減できる
■その他の部分の接合も「TAF AD」を用いた接着に変更し、総重量の軽量化を実現できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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