東栄電化工業株式会社 【アルミ表面処理 問題解決事例】高温で使用する治具・熱処理装置
- 最終更新日:2020-10-07 17:06:39.0
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350℃でもアルミで可能!ステンレスからの変更で軽量化した事例をご紹介します
製造工程においても、省エネルギー化や作業者負担減のための軽量化の観点
からアルミへの材料変更が試みられています。
製品を300℃で熱処理する際の治具には、蒸着や溶射、特殊コーティングなど
により耐熱性の高いコーティングをする場合がありますが、よりコストを
抑えたいという課題がありました。
そこで、耐熱硬質アルマイト処理「TAF TR」や「TAF TR BK」を部品表面に施工。
施工後は、耐熱性が確保できただけでなく、表面処理の際の形状の制限が少なく、
耐熱塗装などと比較して寸法精度も優れているため、治具としての精度が向上します。
【課題・背景】
■製造工程においても、省エネルギー化や作業者負担減のための
軽量化の観点からアルミへの材料変更が試みられている
■アルミニウムを使用する場合は表面処理をすることが殆ど
■製品を300℃で熱処理する際の治具には、蒸着や溶射、特殊コーティング
などにより耐熱性の高いコーティングをする場合があり、よりコストを抑えたい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【アルミ表面処理 問題解決事例】高温で使用する治具・熱処理装置
【解決方法】
■耐熱硬質アルマイト処理「TAF TR」や「TAF TR BK」を部品表面に施すことで、
350℃の環境下でもクラック・変色することなく使用が可能
【効果】
■耐熱性が確保できただけでなく、表面処理の際の形状の制限が少なく、
耐熱塗装などと比較して寸法精度も優れているため、治具としての精度が向上
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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