東栄電化工業株式会社 【アルミ表面処理 問題解決事例】光学部品の耐熱性向上で迷光防止

優れた寸法精度で低反射維持可能!140℃×2000時間でも脱色しない事例のご紹介

製品検査用の光学部品には意図しない光の反射を防止するために、
艶消し黒アルマイト処理が使用されています。

しかし、一般的な黒アルマイトは有機染料を用いて黒色化しているため、
100℃以上の高温化では染料分子が分解し脱色してしまいます。

そこで、350℃に加熱しても脱色せず、黒色維持可能な、
耐熱艶消し黒アルマイト処理「TAF TR SBK」を部品表面に施工。

高温下でも脱色しないため、精密光学部品の使用温度域を上げることが
可能になります。

【課題・背景】
■最近では、性能基準も厳しくなり、高温度域での製品の動作も
 検査する必要性が増加している
■一般的な黒アルマイトは有機染料を用いて黒色化しているため、
 100℃以上の高温化では染料分子が分解し脱色してしまう
■部品の脱色は反射防止性能を低下させ、検査装置の精度を損なってしまう

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報【アルミ表面処理 問題解決事例】光学部品の耐熱性向上で迷光防止

【解決方法】
■350℃に加熱しても脱色せず、黒色維持可能な、耐熱艶消し黒 アルマイト処理
 「TAF TR SBK」を部品表面に施すことで、反射防止効果を高温下でも安定化できる

【効果】
■高温下でも脱色しないため、精密光学部品の使用温度域を上げることが可能
■従来の業者ではアルマイト膜厚がバラついてしまい、安定しなかった寸法精度も
 「TAF TR SBK」に変更することによって改善され、歩留まりも改善

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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カタログ【アルミ表面処理 問題解決事例】光学部品の耐熱性向上で迷光防止

取扱企業【アルミ表面処理 問題解決事例】光学部品の耐熱性向上で迷光防止

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東栄電化工業株式会社 相模原本社工場

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