【アルミ表面処理　問題解決事例】高温洗浄する部品の耐熱性向上東栄電化工業

350℃まで対応のクラックレス硬質アルマイトで繰り返し使用が可能に！

実験器具や医療機器を使用後に洗浄する際、180℃以上の滅菌処理を行う
ことがあります。この様な部品アルミニウムを使用する際には、
耐熱性が求められるので、硬質クロムめっき処理などが用いられています。

しかし、めっき処理は素材との密着性が安定せず、クロムを多量に含む上に
コストも高いため、代替表面処理を検討。

そこで、高温でもクラックすることなく使用が可能な、耐熱クラックレス
硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施工。

その結果、品質の安定化とクロムフリー化が実現でき、コストも下げる
ことができます。

【課題・背景】
■めっき処理は素材との密着性が安定せず、クロムを多量に
　含む上にコストも高いため、代替表面処理を検討する必要がある

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.toeidenka.co.jp/index.html

基本情報【アルミ表面処理　問題解決事例】高温洗浄する部品の耐熱性向上

【解決方法】
■高温でもクラックすることなく使用が可能な、耐熱クラックレス硬質
　アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施すことで、皮膜欠落の防止と
　クロムフリー化を図ることが可能

【効果】
■該当部品の表面処理を「TAF TR」に変更したことにより、品質の安定化と
　クロムフリー化が実現でき、コストも下げることができる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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