株式会社東計電算 物流システム営業部 運輸・物流・倉庫事業者向け『物流統合管理システム(LMS)』
- 最終更新日:2020-12-24 15:28:28.0
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当社では、倉庫管理システム(WMS)、輸配送管理システム(TMS)、販売管理システム等を
ひとつのプラットフォームで動作させる、3PL向け『物流統合管理システム(LMS)』を提供しています。
複数拠点の在庫情報や収支情報、マテハン実績・配送実績などの情報を
一元管理することで統合的な物流コントロールが可能となり、
業務の平準化や在庫・資産管理の最適化を実現。
既存のWMSを活かした運用に加え、AI-OCRやブロックチェーン技術を実装した
現物資産管理システム「PACS PLUS」との連携も可能で、
DX推進による業務効率化にも貢献します。
【こんな課題を解決できます】
■拠点ごとの生産量・在庫量が不透明で過剰在庫や欠品が発生している
■センター毎、荷主毎に運用が異なるため、適したWMSが見つからない
■需要予測、販売予測が作業者の経験に基づいており、属人化している
■遊休資産(不動在庫)、有効在庫を適切に配置・運用したい
■持続性のあるシステム導入・運営、現場の省人化を行いたい
※詳しくは、「LMS導入イメージ紹介」やWMSシステムの導入事例などをご覧ください。
基本情報運輸・物流・倉庫事業者向け『物流統合管理システム(LMS)』
昨今の物流構造はEコマースビジネスを筆頭に
配送ルートや管理手法も更なる分散化時代に突入してきております。
また、新型コロナウイルスを機にグローバル物流も形を変えてきており、
メーカー在庫所有分から消費者に渡るまでの経路の一本化ルート確立の
ポジションを各大手企業がこぞって取りに来ている状況です。
そのような将来構想に着手し始めている企業に多くの注目が集まり、
資金調達も盛んに行われているのが現在(2021年1月)の流れになっています。
こうした一本化ルート確立の中でも、在庫管理や配送方法に関してはスピード勝負であり、
適切な運用管理方法を目指すべく、ラストワンマイル物流の
世界観を象徴するようにリソースの分散化が進んでいます。
当社ではこのような業界事情を熟知しております。
さらに、日本企業の競争力を高めるためAI、ブロックチェーン、IoTといった技術を研究し、
日々ユーザー様の導入を通じてノウハウ・ナレッジを積んでおります。
また、業務運用設計から開発運用保守、インフラ設計構築まで
ワンストップサービスで物流システムの構築をご支援いたします。
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