重労働からの解放!省人化に大きく貢献!部分肉のサイズに合わせてロボットが自動で袋詰め
牛・豚部分肉の真空包装フィルムの袋詰めを、三次元計測技術とロボット制御技術で自動化。処理能力は毎分17袋。この処理数の場合、人手作業では6名が必要ですが、本装置を使用すれば2名でできるため、4名の省人化が可能に。
基本情報牛・豚部分肉自動袋入れ装置「オートバッガー」
牛・豚の部分肉を加工処理後に真空包装フィルムに袋詰めする作業は、現在は数人の人手作業で行われています。部分肉は重量があり、その一つ一つを袋詰めしなければなりません。また袋を汚さないように気を配ったり、スピーディに行わなければならないので重労働です。
本装置は牛・豚の部分肉を画像計測し、袋のサイズ選定・供給・肉の袋詰めを自動でおこないます。
まず部分肉をコンベアへ乗せると三次元計測でサイズを計測し、3種類のフィルムからその肉に合うサイズの袋を選定し、ロボットが肉に袋を被せていきます。また肉のサイズに合わせてコンベア幅が変わるフィンガーコンベアを採用。袋を汚すことなくスムーズな袋詰めが可能になりました。
価格情報 | 後日お見積もりさせていただきます |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 牛・豚処理施設での部分肉処理後の真空包装フィルム詰め作業 |
カタログ牛・豚部分肉自動袋入れ装置「オートバッガー」
取扱企業牛・豚部分肉自動袋入れ装置「オートバッガー」
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