工業用スチールボックスの仕上作業です。200台単位のロットで流していきます。工程は、切断(レーザー)→ 折り曲げ→ スポット溶接→ 焼付塗装→ 組み付け・梱包 の流れで確立されています。各工程の精度を安定化させることで、見栄えの良い製品実現がされています。写真の仕上作業については、4~5名の女性作業員が慣れた作業で、スムーズに流していきます。
【事例】
■ロット 200個
■工程 切断(レーザー)→折り曲げ→スポット溶接→
焼付塗装→組付け→梱包
■用途・特徴
・小さなボックスの量産対応
・リピートで繰り返し生産、お客様の要求に対してロットを設定
・数が多くても対応可能
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基本情報【板金製作事例】スチールボックスをロット200で月例生産
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カタログ【板金製作事例】スチールボックスをロット200で月例生産
取扱企業【板金製作事例】スチールボックスをロット200で月例生産
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板金加工、中でもロッカー・オフィス家具・スチール家具・キャビネット・機械筐体などの箱物板金・塗装・アッセンブリーまで含めた完成品の設計・製作が得意です。半世紀以上の歴史の中で、設計図面・設計や加工ノウハウは豊富で、それらの製作に適した機械設備や塗装ラインなども多数取り揃えています。また、お客様のイメージに合わせた最適なロッカーをレイアウトに合わせて図面作成からご提案できることが強みです。スポーツロッカーやワークロッカー、貴重品ロッカー、次世代スマートロッカー、メールボックスなど、製作だけでなく現地への納品・設置までを自社にて対応させて頂きます。生産量においては、標準的なロッカーの場合、週100台程度の生産体制も取れ、小ロットから量産まで、多品種変量生産に対応可能です。強みとしては、トータルでお受けできることであり、品質・環境ISO認証によるQMS体制、一元管理の生産管理体制、東大阪を中心とした供給ネットワークなどの特長から、これまでもお客様の信頼を頂いて参りました。今後は、新たな時代に沿った製品提供と、歴史から培った板金ノウハウ・技術をもとに、お客様のパートナーとして長く愛される会社でありたい、と考えます。
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