株式会社クリスタル光学 弊社独自開発!超精密非球面レンズ加工 技術紹介
- 最終更新日:2021-03-04 16:12:47.0
- 印刷用ページ
クリスタル光学の非球面レンズ加工のご紹介です。
これまでは、ガラス製の球面形状レンズの製作を主に手掛けてきました。
今回、独自の研磨技術により非球面形状のレンズ制作を可能としました。
これにより、非球面レンズのガラス材料調達から仕上げ研磨に至るまでの全工程を社内一貫でご提案させていただきます。
製作したレンズは、宇宙・天文用途等様々な分野で
活用されています。
【製品例】
■非球面シリンダーレンズ
面形状:シリンドリカル面+平面
*シリンダー面精度(中間研磨後) *シリンダー面精度(仕上げ研磨後)
形状精度:0.6μm PV 形状精度:0.0027μm PV
表面粗さ:3nm Sa 表面粗さ:0.756nm Sa
その他特殊形状・特殊素材等の非球面形状も研磨可能です。
小ロット・試作からでも対応させて頂きます。
※詳しくは弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
https://www.crystal-opt.co.jp/
基本情報弊社独自開発!超精密非球面レンズ加工 技術紹介
※詳しくは弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
https://www.crystal-opt.co.jp/
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業弊社独自開発!超精密非球面レンズ加工 技術紹介
-
5つのフィールドで先端技術をささえます。 ●切削加工(アルミ・銅・ステンレス・樹脂、他) ●研削加工(アルミ・銅・ステンレス・ガラス、樹脂、他) ●研磨加工(アルミ、ステンレス・金属・セラミック・新素材・光学結晶etc) ●超精密加工(形状:自由曲面・平面・球面・軸外し 材質:アルミ・銅・Ni-P) ●測定(三次元測定・形状測定・面粗さ測定・他) ※表面処理(不動態化処理・電解研磨 材質:半導体素材)も行っております。 大型高精度加工を得意とし、8000mmの5面加工機をはじめ、4000mmの超高精度平面研削盤、3200mmφのラップ盤で対応いたします。 また、一貫生産の最終工程においても世界トップクラスの測定精度を誇るカールツァイス製三次元座標測定器(6000mmサイズ)にて、高精度を保証いたします。 ●主な加工 ダイ、ノズル、自由曲面ミラー、非球面ミラー、マスフローコントローラー、光学単結晶研磨加工、プレート、テーブル、ベッド、ステージ、他 半導体分野、液晶・フィルム・電池分野、光学分野、など様々な分野を対象とした加工を行っております。
弊社独自開発!超精密非球面レンズ加工 技術紹介へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。