株式会社ファスマック 【解析事例】HTLV-1クロナリティ解析
- 最終更新日:2021-04-02 16:23:01.0
- 印刷用ページ
高感度かつ非常に再現性が高いデータが得られる!HTLV-1クロナリティ解析事例をご紹介
当社が行ったRAIS法によるランダムインテグレーション解析サービスの
事例をご紹介します。
HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス)は主にCD4陽性T細胞に感染し、
そのプロウイルスが宿主ゲノムにランダムに挿入します。
現在、成人T細胞白血病の診断にはサザンブロット法(HTLV-1クロナリティ解析)を
用いたHTLV-1感染細胞の白血病化(モノクローナル増殖)の検出が必須とされて
おりますが、大量のDNA(血液)を要する、長時間で複雑な工程を必要とする、
検出感度は十分ではないなど種々の問題を抱えています。
RAIS法は、これらの問題を全て克服した方法であり、HTLV-1クロナリティ解析に
おいては高感度かつ非常に再現性が高いデータが得られております。
【RAIS法によるランダムインテグレーション解析サービス 内容】
■サンガーシーケンスプラン
■次世代シーケンス(NGS)プラン
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【解析事例】HTLV-1クロナリティ解析
【ご依頼の流れ】
(1)サンプル準備
(2)サンプル送付
(3)解析受注
(4)サンプルのクオリティチェック
(5)プライマー設計
(6)サンプル調製
(7)シーケンス
(8)データ納品
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【解析事例】HTLV-1クロナリティ解析
取扱企業【解析事例】HTLV-1クロナリティ解析
【解析事例】HTLV-1クロナリティ解析へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。