【解決事例】ゴム製品のトラブル：ゴムのアウトガス大和ケミカル

ゴムを高温環境下で使用した際、曇らせたりするトラブルが発生するケースはございませんか？

ゴム製品を高温環境で使用する際は、シロキサン、OIL類、硫黄、
ケトン類等、様々な成分がアウトガスとなって発生します。

製品の温度環境や用途に応じて、アウトガスの発生を抑えた配合や、
直接相手製品に対して悪影響を及ぼすアウトガスを抑えた配合を
作るなど、環境に合わせた設計が必要となります。

当社はお客様製品の市場クレーム等・材質トラブルに対する
ご相談をお受けし、対策となる配合を新規に開発・ご提案
差し上げる事で、安心・安全なゴム部品の供給を行っております。

ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。

【このような課題はございませんか？】
■透明なレンズが摺りガラスの様に曇ってしまった
■アウトガスの成分が温度が冷めた際に相手製品に、固着し接触不良をおこした
■アウトガスが相手製品を溶かしてしまった
■アウトガスが金属を腐食させてしまった

※オンラインでのお打ち合わせも承っております。
ゴムについての説明が欲しい、検討されている案件等あればお気軽にお申し付けください。

※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.yamato-chemical.co.jp

基本情報【解決事例】ゴム製品のトラブル：ゴムのアウトガス

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取扱企業【解決事例】ゴム製品のトラブル：ゴムのアウトガス

株式会社大和ケミカル

自動車・汎用エンジン・家電製品・医療器具他、様々な用途のゴム製品を製造販売致しております。【品目】 Oリング、ガスケット、パッキン、グロメット、ブッシング、キャップ等のモールド成形品から、押出し、シート抜き等の加工まで幅広く対応致します。【拠点】本社工場の所在地：神奈川県海外拠点：タイに2拠点、ベトナムに1拠点あり、ASEAN圏内への販売も対応致します。【材質】 NR、NBR、H-NBR、CR、EPDM、シリコーンゴム、フッ素ゴム他自社配合設計のオリジナル材を保有し、お客様のニーズに合ったご提案をさせて頂きます。ゴム部品をご検討の際は、お気軽にお問合せ頂ければ幸いです。