株式会社ファスマック 【事例】アンプリコンサンプル調製時におけるPNAの利用について
- 最終更新日:2021-11-12 14:30:51.0
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より解像度の高い餌生物の推定を行うことが可能!次世代シーケンス解析事例のご紹介※解析事例集進呈中
当社では、植物の葉に存在する微生物の群集構造解析を目的とした
アンプリコンサンプルを調製する際に、植物のミトコンドリアおよび
葉緑体由来の増幅を抑制させる目的にPNAの添加を行い、良好な結果を
得ております。
PNAの添加を行わないと取得データの90%程度がホスト由来の増幅産物の
データとなってしまいます。
PNA添加を行うことによって最大で10%程度に抑えることができ、
より解像度の高い餌生物の推定を行うことができています。
【4サンプル単位で条件検討した結果】
■Ct1-Ct4:PNA添加無し
■Mt1-Mt4:ミトコンドリア用ブロックPNA添加
■Pl1-Pl4:葉緑体用ブロックPNA添加
■PM1-PM4:ミトコンドリア用と葉緑体用ブロックPNA添加
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基本情報【事例】アンプリコンサンプル調製時におけるPNAの利用について
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