株式会社ファスマック 【次世代シーケンス解析事例】12Sアンプリコン解析
- 最終更新日:2021-11-12 14:33:19.0
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検出される魚種数を増やすために、PCR反復が有効であることが示唆された事例をご紹介!※解析事例集進呈中
魚類のDNAメタバーコーディングに使用されるMiFishを用いて
解析した例をご紹介いたします。
相模川水系の複数地点にて採水を行い、ポリタンクにプールし、
DNAの劣化を防ぐため、採水直後にオスバン消毒液を1ml/L添加。
常温で持ち帰り、ラボにてフィルトレーション、DNA抽出などを行い、
得られたデータをMitoFishに供与してホモロジー検索を行いました。
その結果、検出される魚種数が増加していることが伺え、検出される
魚種数を増やすためにPCR反復が有効であることが示唆されました。
【事例概要】
■ラボにてフィルトレーション、DNAを抽出
■抽出したDNAを用いて、NGSライブラリ調製を行った
■ライブラリ調製は8反復実施
■調整したライブラリはillumina社のMiseqでシーケンスを行った
■得られたデータをMitoFishに供与してホモロジー検索実施
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【次世代シーケンス解析事例】12Sアンプリコン解析
【サービス内容】
■環境水からの受け入れ
■ステリベクスフィルターからの受け入れ
■ライブラリ調製-1stPCR4反復-
・8サンプルまで
・16サンプルまで
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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