【解決事例】アルカリ液に対する耐久性の向上関西ポリマー

年に数回あるメジャーな困りごとを解決！アルカリ液の耐性ができ剥離しなくなった事例

洗浄メーカー、半導体装置メーカー、メッキ装置メーカー様のお困りごとを解決した事例をご紹介いたします。

【困りごと】
◆フッ素樹脂をコーティングするが、製品を洗浄する工程でアルカリ性薬液を使用するとコーティングがすぐに剥離してしまう。

【改善】
フッ素樹脂コーティングのプライマー（接着剤）は、アルカリ性に膨張するものが多く、濃度によっては、すぐに剥離するケースが多々あります。

また、塗装部のピンホール（小さな穴）からアルカリ液が浸透してしまい、やがて塗膜を内部から押し上げ剥離してしまうケースもあります。

当社では、お客様と使用環境とのヒアリングを丁寧に行い、濃度の高いアルカリ性薬液を使用することが分かれば、アルカリ液に強い特殊プライマーを使用します。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://kansaipolymer.co.jp/

基本情報【解決事例】アルカリ液に対する耐久性の向上

【効果】
■アルカリ液の耐性ができ、剥離しなくなった。

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取扱企業【解決事例】アルカリ液に対する耐久性の向上

関西ポリマー株式会社

【主たる業務】フッ素樹脂コーティング・ライニングフッ素樹脂製フラッシュバルブ製作販売フッ素樹脂製ストレーナー製作販売配管、タンク設計及び製缶、ライニング一貫生産鋳造及び機械加工、コーティング一貫生産セラミック、金属各種フレーム溶射ゴム及び樹脂に対するコーティングサンドブラスト加工【事業拠点】本社〒597-0101　大阪府貝塚市三ヶ山1094番地1 TEL 072-446-0035 FAX 072-446-0046 関東事業所〒335-00278　埼玉県戸田市氷川町3丁目13番11 TEL 048-446-9911 FAX 048-446-9901