株式会社カネカテクノリサーチ 【分析事例】清涼飲料中の糖類(単糖~オリゴ糖)の定量分析
- 最終更新日:2022-02-17 11:59:59.0
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目的物質の定量をすることが可能!HPLC-RID法、HPLC-ELSD法を用いて分析した事例をご紹介
糖類(単糖~オリゴ糖)の紫外吸収は190~195nm付近でしか得られず
検出が難しいため、誘導体化を行ったり、示差屈折率検出器(RID)や
蒸発光散乱検出器(ELSD)を用いたりしてHPLCで測定する方法が有効です。
ここでは、清涼飲料中の糖類をRIDとELSDを用いて分析した事例を
ご紹介します。
詳しくは、下記PDFダウンロードよりご確認いただけます。
【事例概要】
■分析試料
・市販のぶどうジュース(果汁20%、100%)
■分析法
・HPLC-RID法、HPLC-ELSD法
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【分析事例】清涼飲料中の糖類(単糖~オリゴ糖)の定量分析
【まとめ】
■HPLC-RID法では、移動相の組成を変化させないイソクラテック分析により糖類を、
HPLC-ELSD法では、グラジエント分析により一度の分析で単糖からオリゴ糖までを
定量することができる
■検出器の特長を生かし、目的物質の定量をすることが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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