800℃における温度差は7℃!均温性能を持つ800℃の誘導発熱ジャケットロールを開発!
『誘導発熱ジャケットロール』は、従来の最高温度400℃を大きく上回る
800℃を達成したことで、高温かつ均温下での熱処理を要する鋼板、ガラス、
セラミックス等の製造ラインへの用途が期待できます。
ロール寸法:φ460 x 1200 mm 面長における中央940mm幅内での温度差は、
800℃時に7℃、700℃時に7℃、600℃時に8℃を達成しました。
【特長】
■最高400℃の壁を突破し、最高800℃を達成
■高温かつ均温下での熱処理を要する製造ライン用途が期待できる
■ロール有効長内全域において10deg.以内の温度分布精度を発揮
■800℃における温度差は7℃
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基本情報【最高温度800℃】均温加熱ロール「誘導発熱ジャケットロール」
【その他の特長】
■ジャケット室による均温効果により表面温度が均一化
■入電するとシェル自体が発熱
■インボリュートコアで電力損失も低減
■広範囲な温度設定が可能
■均一な表面温度分布を実現
■電気式で操作が簡単、省スペース
■クリーン&メンテナンスフリー
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報【最高温度800℃】均温加熱ロール「誘導発熱ジャケットロール」
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800℃誘導発熱ジャケットロール
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誘導発熱ジャケットロール内部構造
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ロール肉厚部に設けたジャケット室により、ロール表面温度を均一に保ちます。
カタログ【最高温度800℃】均温加熱ロール「誘導発熱ジャケットロール」
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